気心知れたバンドと一緒で、リラックス&エンジョイ!! |
日曜日。
午前8時には、ピーカンで太陽がさんさん、そして風はない。
ホノルル・マラソンのスタートは午前5時なので、5時間以上かかる人にとっては、後半かなり過酷なレースになりそうです。
ジェイクをピックアップしたのは午前11時過ぎ。すでに多くの人がゴールを切っているでしょう。そして、恒例となった、カピオラ二公園でのジェイクの演奏を楽しみにしてくれている人も、きっといるでしょう。演奏は、正午からです。
会場に入るには、VIP/エンターテイナー用の駐車券を車のフロントに掲げなければいけません。【ここから先は一般車通行禁止】の表示まで来て、おまわりさんに止められました。駐車券を指しながら、「出演者です」と運転手のJ美が申告。「誰?」とおまわりさん。「ジェイク・シマブクロです」すると急にニッコリして「OK ,OK, OK」。子供の頃、「『はい』は1度でいいの!」とお母さんに叱られたことはなかったのでしょうか?なんて意地悪なことは言いません。それだけ「OK」を強調したかったのでしょう、多分。
ステージ裏には、すでにノールもディーンもマイケルも揃っていました。そうなのです、今日も無敵の4人編成なのです。ジェイクの演奏時間は45分。後には、表彰式が控えている関係で、時間オーバーしたら否応無しにストップがかけられてしまうと言います。いつも、ついつい話が長くなり、演奏にも熱がこもって時間オーバー気味のジェイク。今日は、そうはいきません。用意したセット・リストから断腸の思いで(苦笑)曲を少し削ったりしながら、最終案をまとめました。それをバンド・メンバーに配って、準備OK!!
屋根や木の下ならいざ知らず、お日様は容赦なく照りつけます。本当にいいお天気。真っ青な青空。木のグリーンとのコントラストも鮮やかで、日本が冬であることなんかすっかり忘れてしまいそうです。
軽いサウンド・チェックをすませ、ほぼ時間通りに演奏がスタートしました。行き交う人の足が少しずつ止まります。
セット・リストは以下の通り。
1. Me & Shirley T
2. Sunday Morning
3. Five Dollars Unleaded
4. Hula Girl
5. Touch
6. Orange World
7. While My Guitar Gently Weeps(encore)
ルアウでは演奏しなかった「Five Dollars Unleaded」。なんと、ほとんどぶっつけ本番! けれどもこの4人ですから、何の心配もありません。とはいえジェイク、「明日のJimmy Buffettでは、もっといい演奏になるはずだよ!」と自信満々。今回の一連のイヴェント、久々に気心知れたメンバーでの演奏であることに加え、サウンド・エンジニアにマークがいることで、ジェイクは超ご機嫌です。
強い日差しにも負けないジェイク&フレンズの演奏は、マラソンを完走した人に「おめでとう!」を、完走できなかった人にも「おつかれさま! 次はがんばってくださいね」のメッセージを届けます。今回、ジェイクのママ、キャロルと、キャロルの親友ジョイも、10K(テンケイ:10kmウォーキング)に参加して無事にゴールを切りました。ステージ上からジェイクは、ふたりにもお祝いのメッセージを贈りました。
演奏を終え、自宅に帰り着いた所で電話攻勢につかまったジェイク。友達からの電話で話した後、日本にいるKazyさんにも仕事の用件で電話。かれこれ30分近くは外にいたでしょうか。その間、自宅前を通る車から、友達や知人に声をかけられること数回。そのたび道路に出て行って、ハグしたりおしゃべりしたり。対向車にひかれますよー!!! 最後には、スタッフM子まで通りかかって「外で何してるのー?」。そりゃ、そうですよね。強い日差しの中で何してるんだ、っていう話です。そのうちジェイク、日陰に入って電話するようになりました。家の中の方がきっと涼しいよ、ジェイクさん(苦笑)。
バンドとの演奏を心底楽しんでいるジェイク。明日は、いよいよ、Jimmy Buffett's at The Beachcomberでの、今年最後のライヴinハワイ(のはず)です。