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2009年12月16日
From Hawaii
高校時代の先生の前で、ちょっと緊張?

激しいパフォーマンスに声援が飛び交いました。
月曜日。
今夜、Jimmy Buffett'sで行なわれるライヴが、2009年ハワイで行なわれるラスト・ライヴになります(この後、急遽予定が入らなければ、ですが)。
でも、その前に。
ハワイにいても、なかなかゆっくり休むことができないジェイク。今日も、昼過ぎからレコーディングが入りました。ジェイクのレコーディングではなく、旧友ジョン・フェアリーの新作にゲスト参加します。ジョンは、カラパナのマッキー・フェアリーの甥っ子にあたるシンガーで、ジェイクとは旧知の仲なのです。レコーディングが行なわれたのは、ソルト・レイクにあるコンドミニアム内のスタジオ。ベランダからはホノルルの町が遠くに見渡せます。

やさしい笑顔のジョンは、ティーンエイジャーの娘さんと、奥さん、3ヶ月になる赤ちゃんを伴ってレコーディングに現れました。プロデューサーのデヴィッドは、先のToys For Totsでジェイクと共演したアニタ・ホールの旦那様だとか。ハワイの音楽業界、みんなどこかでつながっています。今回ジェイクが参加した曲は「Kuu Home O Kahaluu」。この曲は、70年代にオアフ島の聖地オロマナをバンド名にしたデュオが歌った曲だそうです。タイトルの意味は「カハルウにある私の家」です。ジョンの清々しい歌声でにジェイクのウクレレがやさしく絡みます。ジョンは今、深刻な病気と闘っています。穏やかな笑みをたたえ、冗談を言って大きな声で笑っている彼は、病気のことなど微塵も感じさせませんけれど。「もしまた何か手伝えることがあったらなんでも言ってね」。ジェイクは、何度も何度もジョンに言いました。

レコーディングは1時間程度で終了しました。ジョンもジェイクもゆっくり話をしたいこともあるでしょうが、この後すぐにJimmy Buffett'sでのサウンド・チェックに向かわなくてはいけないジェイクに、その時間は残念ながらありません。が、今夜、ジョンもショウを観に来てくれることになりました。大喜びのジェイク。「じゃぁ、また後でね」とジョンたちと別れ、車はホノルル方面に向けて走り出しました。帰り道はジェイク自ら「僕が運転する」と言ってハンドルを握りました。

一旦自宅によってジェイクをおろし、J美とJ子はUmeke Marketでジェイクのご飯をピックアップしてからJimmy Buffett'sに向かいました。到着すると、まさに今サウンド・チェックが始まろうとしている頃。少し遅れるマイケル以外、みんな揃っています。

ハワイでの今年最後のライヴは、息の合った4人の演奏がたーーーーっぷり聴けます。「Trapped」も演るって言ってたなぁ。「Third Stream」も聴きたいなぁ。夢はどんどん広がります。ソルト・レイクからホノルルに向かう車の中で「リクエストある?」と聴かれたので、日本で聴いて以来聴いていない「ボヘミアン・ラプソディ」を挙げてみたのですが、果たして演ってもらえるのでしょうか?

間もなく開演するかな?という頃、会場内を回ってお客さんに挨拶しているジェイクを発見しました。あれ? あれれ? ステージに上がる前に、ひとりでも多くの人に挨拶しておきたいという気持ちはよーく分かりますが、そろそろお時間ですよー!

J子のお気に入り、ジャジーでムーディな「Let's Dance」で幕を開けたステージ。セット・リストは以下の通りです。
1. Let's Dance
2. Sand Channel
3. Sunday Morning
4. Trapped
5. 5 dollars Unleaded
6. Variation On A Dance
7. Me & Shirley T.
8. Touch
9. In My Life
10. Hula Girl
11. While My Guitar Gently Weeps
12. Orange World
13. Third Stream(encore)

観客の中には、ジェイクの家族、親戚や友達、さらには高校時代の先生まで駆けつけてくれました。この先生達が可愛くて、帰り際、ジェイクと一緒に写真を撮るのに、まるで女子高生のようにきゃあきゃあ言ってました(笑)。先生達にとってジェイクは、自慢の教え子であることに間違いありません。教え子は、きゃあきゃあ言う先生達に次々ハグされながら、嬉しいのとちょっと恥ずかしいのが入り混じった表情を見せていて、おかしかったです。

バンドで聴く「Variation On A Dance」も、すごくいいです。jklub Japanでは人気ナンバー1の「Touch」から「In My Life」への穏やかな流れ、そこから明るい「Hula Girl」を経由して、いつも緊張感を保ったフリー・セッションを聴かせる「While My Guitar Gently Weeps」へと進む後半は、食事を終えた観客の集中力がぐんぐん高まって行くのを感じます。本日のアンコールは「Third Stream」!!!!! 文句なしに、カッコいいエンディングでした。

終演後のサイン会にもたくさんの方が並んで下さいました。ライヴ中のMCで、ジェイク、家族や先生と共にガールフレンド(Kelly)のことも紹介したのですが、日本から来たjklubメンバーに「おめでとう。遂にガールフレンドができたんだね」とお祝いを言われるシーンもあって、嬉しそうに照れていました。「遂に、って言われちゃった。でも、そうだよね。5年もシングルだったんだから」ですって。

ナッシュヴィルからやって来たマーク(と奥様のレイチェル)とも、今夜が最後になります。ふたりは明日、オアフ観光(ノースショアまでドライヴ)をすると張り切っています。「また来年。楽しいホリデイを!」と言ってお別れです。J子が次にマークに会うのは、いつどこでになるのでしょうか?

ジェイクがイギリスから帰国した後は、怒濤のように日々が過ぎて行きました。そして、このままジェイク、J美、J子は、日本に飛んで年末までを過ごします。みなさん、もうしばらくJ子のSTAFF ROOMにおつきあいくださいね!!

追伸:ベット・ミドラーと共演&エリザベス女王とご対面(お辞儀だらけ)のお話は、年明けにK女史がお届けします。楽しみにお待ち下さい。




ジェイク、ジョン、デヴィッド。


どんどんステッカーが増えています。


リハーサル中も笑顔が絶えません。



開演前に突如始まった記念撮影(苦笑)。


絶好調、ですね。


静と動のコントラストも見事なライヴでした。


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