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2009年10月30日
Music Is Good Medicine Tour 2009
遅ればせながら…jklubイヴェント@大阪 報告

楽しんで行ってください! 
大変、お待たせしました。
去る10月18日(日)に行なわれたjklubイヴェント@大阪の報告です。

前日、深夜まで続いた打ち上げの余韻も朝にはすっかり消えていました。さぁ、今日は大阪でのイヴェントだ。昨年のクリスマス以来となる大阪でのイヴェントに張り切るJ子。ジェイク&K女史の移動ケアはC嬢にお任せして、午前中にひとり新神戸を出発しました。

会場であるライヴ・ハウス『アナザー・ドリーム』に到着したのはちょうどお昼頃だったのですが、おやおや、人の気配がありません。正午には伺います、と連絡は入れてあったのですが、こりゃ、どうしたものか、と少々心細くなります。すると、そこへひとりの男性が「すみません、すみません」とやって来ました。あー、よかった! 店を開けて、店内の電気を灯してもらうと、ふむふむ、なかなかいい感じです。最近は、もっぱらクラシック系のホールや会館でのコンサートが多いジェイクなので、こういうライヴ・ハウスのステージに立つ姿はファンの方の目にも新鮮に写るでしょう。

12時半にボランティア・スタッフさんが集合。早速、整理券作りやプレゼント用三角くじを作ります。

そうこうしているうちに、予定より早めにジェイク一行が到着。ツアマネTAKさんも、眠い身体にむち打ってお手伝いに来てくれました。ありがとう!!

さて、会場に足を踏み入れたジェイクが「いの1番」に反応したのは、ステージ上にあるドラム・セット。ライヴ・ハウスですからね、あるんですよ、ドラム・セットが!! この数日、というか、2日前から(笑)、ドラムスに夢中なジェイクですから、すかさずTAKさんを誘って、「演奏しようよ、しようよ!!」。ま、昨晩の演奏がちょっと消化不良気味に終わっているので、ここでスカッとしておきたいところでしょう。サウンド・チェックに入る前に、ふたりのセッション(もどき)が始まりました。「おいらはドラマー〜!」なジェイクの姿、ボランティアさんたちも興味津々。準備作業をしながらも、チラチラッと目がいってしまいます。そして、そろそろジェイクにもサウンド・チェックを始めてもらわなくては。

会場の外では、入場順を決める整理券抽選会が始まりました。
15時半開場。今日もたくさんの会員さんがやって来て下さいました。

J子からのご挨拶と諸注意が終わると、早速ジェイクの登場です。会場後方に設けられた楽屋を出て、客席の間を歩いての登場に、なおいっそう大きな拍手が送られます。それでは、ここからはジェイクにお任せです。いえ、本当にこの日はすべてお任せだったのです。ジェイクがステージに上がった時点で、J子の手元にセット・リストはありませんでした。当初は、横浜イヴェントと同じセットでいいね、なんて話をしていたのですが、何せジェイクです。やりたいことが次々と出て来てしまうのは、誰でにも止められません。「やっぱり横浜とはセットを変えることにしよう」と、いつ決めたのかすら、J子には分かりません。ただ分かっているのは、この会場にやって来てからというもの、やたら熱心にセット・リストを考えているな、ということだけ。果たして、どんな曲が飛び出すのか、J子もどきどきです。

1. Toastmaker's Revenge
これは、TAKさんのフェイバリット。本来であればツアーが終了した翌日で休日のこの日もお手伝いに来てくれたから、感謝を込めて、といったところでしょうか。ツアーお疲れ様!の意味もあるかもしれません。
2. Me & Shirley T.
3. Dragon
やったぁ!! 聴きたかったんだよねー、という人、多かったのではないでしょうか。J子もそのうちのひとりです。
4. Touch
jklubでの人気ナンバー1ソングは、やっぱりはずせません。
5. Somthing
!!!なんと、演ってくれました。数日前、なにげない会話の中で「聴きたいなぁ」なんて軽く言ったのを覚えていてくれたんですね。ありがとーーーーー、ジェイクゥゥゥゥぅ。職権乱用、お許しください。
6. Ave Maria
「Something」の後に演奏されるはずだった新曲のスコアが足りないことに気づいたジェイク。それを準備してもらう間に、すかさずJ子は割り箸ウクレレを渡しました。横浜のイヴェントでも紹介した、ソニーレコードのエコ・プロジェクト=割り箸ウクレレ。どのタイミングで紹介するのがいいか悩んでいたのですが、「今だ!」となりまして。神奈川県でウクレレ製作に携わっている三井さんの手による、傑作ウクレレです。ジェイクは横浜イヴェントと同じ、この「Ave Maria」を演奏しました。
7. New Song
なんと、ここからは怒濤の新曲3連発(驚!)。どの曲にも「まだタイトルありません」。
8. New Song
9. New Song
新曲3曲目のこの曲は、ツアー中にも披露していましたね。
10.Can you Believe
そして、遂に、歌まで飛び出しました。『サイドウェイズ』のサウンドトラックから披露されたこの曲。歌詞があったなんて知りませんでした。まっすぐな歌いっぷりが、いいです。
11.I've Just Seen A Face
こちらはビートルズ。そして、ジェイクの様子を見るとまだまだ演奏は続きそう。いや、待てよ。お願いしていたのは50分のセット・リスト。なのにすでに1時間を経過しているではありませんか!! ここは心を鬼にして、ジェイクに伝えます。「そろそろ…」。「え、もうそんな時間なの!?」とジェイク。「ごめんね、そうなの」「わかった」というやりとりがあった後、ジェイクは意を決するようにしてマイクに向かって話し始めました。
12.Bohemian Rhapsody
なーんと、「ボヘミアン・ラプソディ」のお披露目です。ここに来るまでの約1週間、寝る間を惜しみ、食う物も食わずに取り組んだアレンジは見事に完成しています。けれども、練習はまだ十分とは言い難いです。それでもジェイクは弾きたいのです。お客さんを前にした場でどれだけできるか試してみたいのです。ジェイクの緊張が、お客さんにも伝わっているかのように、場内はシーンと静まり返りました。幾重にも重なったヴォーカリゼイション、1曲中に7回もあるキー・チェンジ、スロウなパートがあるかと思えば性急なパートもあり。高音もあれば低音もあり。いやはやこうして改めて聴くと、とんでもなく複雑かつめまぐるしく壮大な曲であります。それを1本のウクレレでカヴァーしようというのですから、その苦労も並大抵のものではありません。ジェイク、どうにか弾ききりました。お世辞にも完璧とは言えないけれど、それでもこれが第一歩となり、これから回を重ねるごとに「自分のもの」になってくのです。今日ここに居合わせたみなさんは、そんな第一歩の証人というわけです。

ここで休憩を挟んで、お次はリクエスト&質問大会。事前にみなさんに紙を配り、質問かリクエスト、どちらかひとつを書いてもらっていました。ステージに戻ったジェイクが、箱の中から紙をひきあてるのですが、圧倒的にリクエストが多かったです。すでに懐かしい「レインボー」やかなりレアな「フラジャイル」。ツアーで披露していた、名前がついたばかりの新曲「TAIYO(太陽)」をウクレレで、なんていうリクエストもありましたが、ギター曲をいきなりウクレレのアレンジに置き換えるのは、なかなか簡単に出来るものではなくジェイクも四苦八苦。それでもがんばっていました。

じゃんけんde プレゼントのコーナーでは、どんどん先へ行きたがるジェイクのスピードに、みんなついていくので必死です。「最初はギュウ、じゃんけのポーン」。

お別れは、ひとりずつ握手をして。前夜、神戸でのファイナル公演に参加して下さった方も少なくなく、みんな名残惜しい気持ちでいっぱいの様子。でも、12月には、また大阪にも来ますから! よろしくお願いシマブクロ!!

帰りの新幹線まで、あまり時間がありません。ボランティアさんとのミート&グリートを終え、タクシーに乗り込んで新大阪駅へ。後を追ったTAKさんとJ子も無事に間に合いました。いやぁ、御疲れ様でした!! 東京駅に到着するのは午後11時頃です。明日は帰国日、今夜は荷造りもあるし、ゆっくり休んでください、と言いたかったJ子。ところが!!! 「これでぜーんぶ終了だねー。みんな、御疲れさまー!! 東京に戻ったら、焼き肉を食べに行こう!!!」とジェイク。焼き肉、ですか? 夜の夜中に?? 食べる気満々のジェイクのリクエストに応えるべく(今度はこっちがリクエストに応える番でしょう)、K女史、TAKさん、C嬢、それにホテルでジェイクの帰りを待っていてくれたKazyさんも加わって、一行は真夜中の焼き肉に繰り出したのでした。

この翌日のことは、すでにお伝えしている通りです。

そうそう、ジェイク、C嬢、J子の3人が繰り広げた「賭け」も、無遅刻ジェイクの勝利に終わりました。12月、C嬢は築地でお寿司を、J子はタイ料理を、それぞれジェイクに御馳走します。とほほ…。




セット・リストを考えるのに必死です。


皆さんの拍手に包まれながら、ステージへ。


今日もいい感じにはっちゃけてます!!



割り箸ウクレレもご紹介。


これも、プレゼントしちゃうよ!


リクエストに苦戦中(苦笑)。



ステージ後ろには、前夜の千秋楽で登場した横断幕も!


さいしょはギュウ、じゃんけのポーッ!!!


みなさん、いつも本当にどうもありがとうございます!!


2009年10月22日
Music Is Good Medicine Tour 2009
「じゃあなぁ〜」(『フラガール』の1シーンより)

また会う日まで、バイバイ。
10月18日(日)大阪で行なわれたjklubイヴェントに関しては、後日写真が届き次第アップしますので、しばしお待ちを。

10月19日(月)。サンフランシスコに飛ぶ日がやって来ました。成田へ向かう途中で寄り道をしたかったK女史とJ子。ジェイク、お見送りのTAKさん、C嬢にもおつきあい頂きましょう。ホテルを昼過ぎに出発して向かう先は… IKEA(笑)。スウェーデン発のインテリア総合ストアです。ここで何を購入したかは、後日、サプライズ!!なニュースと共にお知らせ致します。そうなんです、ツアー中にも、いくつかのプロジェクトが着々と進んでいたのです。

というわけで、K女史とJ子はお仕事上必要なお買い物だったわけですが……。
いきなり犬のぬいぐるみを物色し始めたK女史とC嬢。その横で、ドラゴンに襲われているジェイク……そしてクッションを掴んだまま離さないJ子、ふと見れば電球片手に持ったTAKさん…みな思い思いにIKEAを満喫(!?)。最後にソフトクリームを食べて、お買い物終了です。

成田空港へ到着後、みんなで軽くお寿司を食べて、いよいよお別れです。セキュリティ検査を通ってもなお、ピョンピョン跳ねるジェイクが見えます。「じゃあなぁ〜」という別れの挨拶は、今ツアーでのジェイク・チームの流行りのひとつ。映画『フラガール』の名シーンにはまったくもってかないませんが(苦笑)。
「じゃあなぁ〜」。また12月にはやって来るジェイク。そのときまで、ちょっとの間、お別れです。お疲れ様でした。元気でね!!



人生初のIKEA来訪に喜んで、ダンス(笑)。


ジェイク、ドラゴンに襲われる、の図。


お客さん、困ります。



お役目終了ぅぅぅぅぅぅぅ〜で、ポーズ!!(意味不明)TAKさん&C嬢の(かろうじて)20代コンビ、お疲れ様でした。


2009年10月21日
Music Is Good Medicine Tour 2009
みなさん、どうもありがとうございました〜〜!!

長いようであっという間に終わった2か月でした。pic by sencame
10月17日(土)遂にこの日がやって来ました。 Music Is Good Medicine、日本のツアー、2009、最終日です。東京駅から新幹線に乗ったジェイク、K女史、C嬢に、品川から合流したJ子。「おはよー!」「おはよー!!」調子はどう?と聞くまでもなく、元気そうなジェイク。やたらと手が動いているのは、頭の中でドラムを叩いているから(笑)。「打ち上げの前にファイナルよろしくねー」とK女史に言われて,苦笑いです。「あ、そういえば」とK女史、「ジェイク、最終公演はカンペもなしでやるって言ってなかったっけ??」こういう時、“しかと”を覚えてしまったジェイク、あさっての方を見て、しかと〜〜。こらこら。でもまぁ、あると便利なカンペはあってもいいでしょう。

新幹線の中ではやらねばならないことがあります。そうです、名前のない曲に名前をつけてあげなければ。昨日から、届いたメールを1通ずつ吟味し始めたジェイク。候補は3つほど挙がっています。残り200通くらいをここでチェックして、最終決定を下さなくてはなりません。すべてのメールを読み終えて一次選考に残ったのは「Rush」「Change」「Sparkle!」「TAIYO(オリジナルの応募は「たいよう」でした)」で、最終選考は「Sparkle!」と「TAIYO」の一騎打ちとなりました。そして決まったのが、「TAIYO」です。シンプルな言葉の中に、力強さや勢いやポジティヴィティを感じさせる、とてもいいタイトルですよね。このタイトルを送ってくれたのは、広島在住のサトウココミさん。なんと彼女は、昨年のツアーで、ジェイクから「広島袋」をもらった女の子だったのです。ウクレレ教室に通う8歳の可愛い女の子です。おめでとうございました!! 

新神戸駅前に到着すると、コヤナギィさんやキョードー大阪のタシロさんが出迎えてくれました。コヤナギィさんからTAKさんへと世代交代しているツアー・マネージャーですが、今日のファイナルばかりはコヤナギィさんも駆けつけてくれました。

会場入りし、制作チームと言葉を交わし、徐々にファイナルへ向けて気合いを高めて行くジェイク…かと思ったら、スタッフの楽屋でコヤナギィさんと打ち上げの練習です(苦笑)。それだけリラックスしている、ということなので、これはこれでよし!ということにしておきましょう。サウンド・チェック中にも、バックステージにはゲストの方がいらしてくれました。大阪のお父さんこと宇野さん(MBS)や、押尾コータローさん等のギター・テクニシャンを務めるモリタさん、各地プロモーターさんなどなど。徐々に、スペシャル感が漂い始めました。

会場で販売する書籍に入れるサインも、今日は、「 Final!」をアピールです。

サウンド・チェックが終わり、スタッフ全員での最終確認。物販テーブルが忙しいとパスしてしまうことも多いJ子ですが、今日は最後なので参加します。いよいよ、今日で最後です。みんなの表情も一段と引き締まって見えます。ファイナルということで、ジェイクはちょっとしたイタズラも考えています。そして、そんなジェイクには内緒で制作チームも「お楽しみ」を企てています。

いつもの通り「 Let's Dance」で幕を開けたステージ。すでにエンジン全開気味のジェイク。演奏を終えると「おまたせしました〜!」「まいど、おおきにぃ〜」。そして「今日が最後のライヴです。だから、ちょっとキンチョー。さみしー、かなしー」と、知っている日本語を駆使してご挨拶です。この後は、昔に戻ってのコーナー。アロハシャツにメガネのジェイクが登場です。が!! 現れたのは、“鼻メガネ”をかけたジェイク。しかも、それがちゃんとスクリーンに大映しされました(笑)。でもって言うのです「ボクは超まじめでーす」。とはいえ、さすがに鼻メガネをかけたまま演奏するわけでは、ありません。いつものメガネにかけかえて、「 Sunday Morning」「Crosscurrent」「Me & Shirley T.」の3曲をバックトラックと共に軽快に聴かせてくれました。

「Help!」と「ノルウェーの森」とビートルズ・ナンバーを続けた後は、映画『サイドウェイズ』から2曲。終わると「映画、よろしくお願いします」のコメントも忘れないジェイクです。

『ボクはギターを弾くことも大好きです。次の2曲はギターで弾いてみたいと思います。1曲目は〜」までは、いつもと同じ。でも、その後は、違います。「ニュー・ソングのタイトルが決まりました。jklubメンバーのサトウココミさんがつけてくれました。『TAIYO(太陽)』です。ありがとう、サトウさん!!」。スクリーンにも曲のタイトルが映されました。ギターを弾く姿も、すっかりサマになったジェイク。でも「ギター、重過ぎる」のは、変わりません(苦笑)。

「Annon」は、「平和の曲です。みなさんに捧げます」とつっかえながら話した後で、「わかってくださーい」。大丈夫です。みなさん分かってくれていますから。それが証拠に大きな拍手が起きたではありませんか。今日の「Annon」、いつにも増して、たおやかな中に強い意志を感じさせる出来映えだったように感じたJ子でした。

「Piano Forte」後のMCでは、次に演奏する新曲を紹介します。「次の曲、まだタイトルはありません。ボクは日本の音楽みんな好き。めっちゃ好きやねん! 曲を書く時には、日本の曲からもインスピレーションをもらいます。1番好きな日本の曲は、『マツケンサンバ』です。松平健さん、本当に、好き。ボクが子供の頃、いつも『暴れん坊将軍』観てました。おばあちゃんと一緒に。シンさん、め組、ファイアーマン」で、肝心の新曲は「“ハッピー・ラヴ・ソング”っぽいんです」って。ぽい、って何だよ?と思わず突っ込みたくなりますね(笑)。

「Close To You」では、満員の会場(あ、お伝えするのが遅くなりましたが、お陰サマでソールドアウトでした!)がひとつになって合唱です。「3階さま!」「2階さま!!」「1階さま!!!」と歌うことを促したジェイク、合唱の出来に大満足したようで、「Yes!!」を連発しながら、「トリ、トリ」と言って腕をなでています。ははん、どうやら「鳥肌」と言いたいんですね。「トリ、トリ」…(笑)。

人間の鼓動をイメージした「Heartbeat」、エフェクターの効果もあり、本当にカッコいい仕上がりのこの曲。緊張感も漂って、ラストに向けて会場の空気をキリリと引き締めてくれます。

ウクレレにカメラを装着してプレイする「 5 Dollars Unleaded」。「ボクは初めてのライヴCDをリリースしました。タイトルは、難しい〜。『LIVE』です」。難しくないタイトルを難しいというのが、ジェイク流のジョーク。わかってください。そして、曲の解説です。「この曲は3つのパートに別れています」。「ひとつめのパートは〜」「ふたつめのパートは〜」「3日目のパートは〜」おやっ? 自分でも、何かが違うと気づきました。お客さんから「3日目じゃなくて、3つめだよ」と教えてもらって一件落着。

「Orange World〜Wes On Four」のメドレーを聴きながら、物販テーブルの準備に戻ったJ子、レポートできなくてごめんなさい。

そしてJ子が会場内に戻ったのは、ジェイクがひとりでラップを始めようとしていた頃。隣に立っていたKazyと顔を見合わせて「何するつもりだろう!?」と期待と心配を半々に抱いていたところ、飛び出したのは、アレでした。お得意の「エンモタケナワデハゴザイマスガ、ソロソロ、ソロソロ」。いつの間にか、芸がヴァージョン・アップしてる!!! 笑いが止まりませんでした。

「Ichigo Ichie」も終わろうかという頃。制作チームが作った横断幕が、客席後方に掲げられます。ジェイクから見えるように。「Ichigo Ichie」が終わると同時に、横断幕が。なぜかパイナップル頭をしたジェイクの絵を描いたのは、通訳C嬢です。ステージから横断幕を見たジェイク「すごーーーーい!」。そこから雪崩のように「フラガール」に突入です。この「Ichigo Ichie」から「フラガール」への流れ、J子は大好きでした。

鳴り止まない拍手。歓声。ジェイクもお客さんも去り難い気持ちでいっぱいなのです。だから! もう1曲!! 伝家の宝刀「Crazy G」の登場です。台風と闘いながら実施された宮崎公演以来、今ツアー2回目。これにはお客さんも大喜びです。J子は、物販テーブルで聴いていたのでジェイクの姿は見えませんでしたが、さぞかし盛上がっていたことでしょう。

終演後,ライヴ・ハウスで開かれた打ち上げも、もちろん、大盛況&大盛り上がりでした。ツアーを振り返るビデオ上映。フッキーさん、忙しい中での編集大変だったことでしょう。各地プロモーターさんのコメントや、チームの日常が収められたビデオには、制作チームが横断幕を制作するシーンもありました。ジェイク、夢中になって観ています。フッキーさんがギターを弾きC嬢が歌った「 Wish On My Star」、ジョニー・コジマのカラオケ18番「2億4千万の瞳」(!!)、コヤナギィさん、TAKサン、Kazy、ジェイク、Charie(Sony Music Publishing)による「Here,There and Everywhere」の出来は……ご想像にお任せします。何事も、成功は、練習の積み重ねの先にあるものですから、ね。来年に期待しましょう。K女史が歌い、C嬢が踊る「フラガール」もあったのですが、これまたKazyのQ出しタイミングが早過ぎたりで、グダグダ。でも、このグダグダした感じもまた、我がジェイク・チームらしくていいかもしれません。J子は何をしたかって? 毎日100枚以上撮影した写真から、Staff Roomには掲載できないような写真ばかりを集めて(!!)制作チームに提供し、スライドショウにしてもらいました。スライドショウのタイトルは「容赦なし!」。容赦なく、恥ずかしい写真を大公開しましたですよ。

「今年のツアー、1番楽しかった」というジェイクの言葉や、ひとりひとりへの労いの言葉を聞いていると、これで終わりなんだ、という実感がほんの少しずつではありますが、沸いてきます。さみしーなー。

打ち上げ後、一旦はホテルに戻りましたが、そこからまたもや居酒屋へ。二次会のはじまりはじまりー。しかもこの二次会、終電のある人以外は全員参加となりまして、午前2時過ぎまで宴は続いたのでした。

途中、ジェイクがハワイに帰ったり、フランスへ行ったりもしましたが、8月中旬から2ヶ月余に渡って行なわれた「日本のツアー」も、これで終了です。今回、始めてジェイクのライヴをご覧頂いた方もいれば、数カ所に足を運んで頂いた方もいらっしゃいます。みなさん、本当にありがとうございました。厳しいスケジュールの中、日本語の勉強にもがんばったジェイクに、今一度、この場を借りて「お疲れサマでした」を言わせてください。そして、またみなさんとお会いできる日を楽しみにしております。

…と書きながら、このファイナル翌日に行なわれたjklubイヴェント@大阪、の模様も近日中にお伝えします(当日撮影をしてくださったカメラマンさんからの写真が届き次第、更新させて頂きます)。



いつになく真剣な顔したC嬢は、打ち上げで披露するフラダンスの練習チュー!


東京から駆けつけたコヤナギィと練習中。


ジェイクがサウンド・チェックしている間も、ひとりで密練のコヤナギィさん。



なんたってファイナルですから!!


長崎からやって来たルパンと不二子も見守ってます。


スキさえあれば、スティック握るジェイク。pic by sencame



今日はJ子も物販テーブルを抜けて参加しました。「チィィィィ,フゥゥゥゥ〜!!!!」pic by sencame


なんと、鼻メガネだぁ! pic by sencame


ノってノってノリまくってます。pic by sencame



制作チーム手作りの横断幕に、ジェイクも感激!! pic by sencame


カンパーイ!!! pic by sencame


ジェイクさん、練習の成果を見せてくれい! pic by sencame



Kazy、Charie(Sony Music Publishing)と一緒に。これから二次会でーす。


スリー・アミーゴーズ!


1本締めも終了。みんなにお別れを言わなくちゃ。



なぜか、開脚でフィニッシュ!!!!


2009年10月20日
Music Is Good Medicine Tour 2009
東京DAYS

ジュニアのお出迎えだー!
10月15日(木)千歳空港から羽田空港に到着。膨大な量の荷物を受け取り空港ロビーに出ると、見慣れた小さな男の子がちょろちょろと視界に入ってきました。あれは! フッキーさんちのジュニア(&奥様)がパパのお迎えにやって来ていました。パパのことはもちろん大好きだけど、ジェイクのことも大好きなフッキー・ジュニアと、ジュニアのことが大好きなジェイク。ほのぼのした再会シーンに旅の疲れが癒されていく思いです(直後、現実に戻るのですが)。ジェイクは、長崎のゲーセンでプロモーターのNさんがゲットしてくれたリラックマ(J子のスーツケースの半分を占めていた!)をジュニアにプレゼントすることにしました。このクマ、生意気にも(!?)ウクレレを持っています。いつか、ジュニアがウクレレを弾いてくれるようになって、ジェイクと共演なんかできちゃったら素敵だな、と思うのでした。舞台監督は、もちろんフッキーさんにお任せです。

制作チームとも一旦ここでお別れ。ジェイクは20世紀フォックス社まで直行し、映画『サイドウェイズ』に関する取材を何本か受け、その後、雑誌読者を対象にしたミニ試写会で演奏するのです。とはいえ制作チームのみんなも夜の試写会に足を運んでくれるそうです。ジェイクのお気に入りシーン、「合点だ!」と「気持ちいーっ!!」を、みんな楽しみにしているようです。が、それらシーンが、映画の「肝(きも)」とはちょっとズレていることは、ひとまず内緒にしておきましょう。まずは、笑って頂くってことで(苦笑)。

試写会場でのサウンド・チェックに出向くと、そこには昨年のツアーでお世話になった舞台監督のヤマノベさんが。よろしくお願いしまーす。サウンド・チェックを終え、20世紀フォックスのオフィスで取材を受け、ミニ試写会での演奏へと続きます。演奏は、「ザ・サーチ」と「サイドウェイズ」の2曲を披露。試写会出席者からの質問タイムも少しありました。

演奏を終えて試写室の外に出ると、試写を観に来た制作チーム一同が勢揃い。毎日顔を合わせているからこそ、少しでも離れていると寂しい、そんな気分なのでしょうか、ジェイク。「映画、楽しんでくださいね」とみんなに告げて、ホテルへ向かいます。この後、もう1本ミーティングが入っているのです。東京に戻っても、ゆっくり休めるわけではありませんが、千秋楽を目前に控えてジェイクの意気込みがますます増していくのを感じます。ゴールまであとちょっと、がんばろうねー!!

10月16日(金)午前中、ホテルで散髪したジェイク。すっきり。またまた若返ったみたいです。都内でレコーディングを行なうためスタジオに向かう道すがら、「とても33歳には見えない…あ、ごめん、まだ32歳だったね」と日本語で話したJ子に向かって、ジェイクは、「おぉー、J子さん。冷や汁ねぇー」と言います。「冷や汁??」「冷や汁って、何?」「…あれ???」「私が冷たいってこと?」「あ、違った! いじわるだ!!」冷や汁と意地悪、似ているような似ていないような。っていうか、そもそも、なんで私が意地悪なの? 「だって『33歳には見えないよ。32歳に見える』って言ったでしょう?」うわぁ、懐かしい、これって、4年前のツアーでKazyさんとジェイクが「Beyond The Break」共演した際のお決まりMCですよね。…って懐かしがっている場合ではありません。とりあえず誤解を解いて一件落着。私は意地悪じゃないし(願わくば)、意地悪は冷や汁じゃない(これは絶対)。

この日のレコーディングに関しての詳細は後日発表致しますねー。

午後2時過ぎ、スタジオを出て港区芝にある「メルパルクホール」へと向かったジェイク、K女史、J子。今夜は、トミーおじさんこと、トミー・エマニュエルの東京公演にゲスト参加するのです。実際にお会いしたトミーおじさんは、大柄で、噂に違わぬハイパーぶりで私たちを圧倒します。なるほど、これがあのトミーおじさんかぁ。トミーおじさんの楽屋では、早速ふたりのリハーサルが始まりました。ギターとウクレレの、時に壮絶なまでのセッションが、楽屋エリアに響き渡ります。

ジェイクの出番までは、かなり時間があります。だからと言って外に出られるわけでもないので、楽屋で時間を潰すわけですが、始まるのは当然のようにセッション。お相手は、TAKさんです。この日、ギターを持っていたTAKさんをつかまえてセッションしたり、いつものようにウクレレ・レッスンしたり。ところで、TAKさん、なんでギター持ってるの? それは、この後、リハーサルがあるからです。明日に迫った「打ち上げ」の「リハーサル」。昨年大好評だったのに気を良くしたスタッフ一同、今年もいろんな余興を考えているわけです。東京にいる時間がほとんどなかったとはいえ、今夜リハをやって、明日いきなり本番というのもすごいスケジュールで心配ですが。

『打ち上げ」の話は数日前からしており、そんな中で、打ち上げ会場にはドラム・セットがあるれど、残念ながらドラマーがいないという話も出ていました。そこで、またもや目をきらりんと光らせたのは、我らがジェイク!! 「ボクが、叩こうかなぁ。高校生以来なんだけど」とかなんとか、確かに言ってました。が、まさか本当にやるの!?!? 待ち時間がたっぷりあるのをいいことに、楽屋のイスを並べて叩き始めました。あらら、やる気満々です。

そうこうしているうちに、出番がやって来ました。トミーに呼ばれてジェイクがステージに上がりソロを2曲。最初は「Orange World〜Wes On Four」のメドレーで肩ならし。続いては、初めてジェイクの演奏を聴く人も少なくない中で奏でられた「SAKURA」。演奏前に、「ボクの大好きな日本の曲…マツケンサンバです」というギャグを1発、ご愛嬌。とはいえ、演奏が始まれば、うん、さっきまでの楽屋での表情とは変わって、キリリと気合いが入っています。トミーと共演したのはビートルズ・ナンバー2曲。「Here,There And Everywhere」でグッと観客の気持ちを引きつけ、今度は「While My Guitar Gently Weeps」で気持ちを引っ掻き回すかのようなコラボを見せてくれました。なんだ、こりゃー、ってなくらい、ド迫力のセッション。まさに両者のスキルとエモーションが拮抗した、ものすごいテンションが渦巻いています。うひゃぁー。

ジェイクの出番はこれにて終了。最後までトミーおじさんのステージを見届けて、それから会場を後にしました。トミーおじさんもジェイクもお疲れ様でした!!

J子が運転するエディ号(都内移動の時は、よくエディ号が出動します)でTAKさんをリハーサル・スタジオに送り、その近くにあるタイ料理でご飯を食べていたのですが、なんだかジェイク、心ここにあらず?? 素早くK女史が察知しました。「あ、リハーサルに行きたいんでしょ?』「うーん……」。そうなのです、ジェイク、打ち上げのリハーサルに自分も参加したかったのですが、明日はまず神戸でのファイナル公演があります。そっちが優先。そのために少しでも身体を休めて、朝ちゃんと移動しなくちゃいけません。それが分かっているだけに、「リハーサルに行かせて!」とは、なかなか言い出せない。でも、行きたい。そんな悩める気持ちが、素直に顔に出ちゃうのがジェイクなのです。「行きたいなら行ってもいいよ」とK女史。「でもぉ……」「スタジオはすぐそこだし、今から行っても30分程度しか出来ないでしょ」「じゃぁ、行こうかなぁ」口調こそ申し訳なさそうに聞こえますが、明らかに顔は明るくスッキリしています(笑)。実際には、ここに書いたのの5倍ほど、行く行かないの葛藤と問答があったと思ってください(苦笑)。

スタジオには、コヤナギィさん、TAKサン、Kazyさんの3人がいました。「お疲れ様でーす!!」。ジェイク、ちょーーーーーー嬉しそう。早速ドラム・セットに陣取って叩き始めましたが…「うーん、難しいねー。15年ぶりだからなぁー」。じゃ、早速合わせてみようか、ということで、演奏曲「 I've Just Seen A Face」が始まりました。あ、ああ、あああ…ジェイクさん、かなり危なっかしいです。リズム、所どころくるってます。が、回数を重ねて行くうちに、徐々にそれは改善され、最後の方には「ほほぉ」と、なんとか形になりました。時計は軽く0時を回っています。後は、本番に強いジェイクの本領発揮を期待するしかないでしょう。3人を残して、ジェイクはスタジオを出ました。

帰り道のジェイク、やりたいことをやって満足しているから、明日の最終公演に対する気持ちもさらに熱くなっているようです。K女史とJ子は、普段使わない筋肉を使ったジェイクが、明日、筋肉痛にならないかちょっと心配。当のジェイクは「大丈夫、大丈夫!!」と元気一杯です。そうだよね、まだまだ若いもんね。

いよいよ、泣いても笑っても、明日、ファイナル公演です。


久々にヤマノベさんとお仕事です。


「Kazy、聴いて、聴いて!!」


ミニ試写会で演奏中。



出席者の質問に丁寧に答を返します。


さき羽田で別れたばかりなのに、会うと嬉しい制作チーム。「映画、楽しんでね」とジェイク。


これからレコーディングです。がんばります!



トミーおじさんとジェイク、ふたりして日本式のご挨拶(笑)。


お互いに刺激しあっている感じが、このリハからでも分かります。


「おいらはドラマー!」



やたらと楽しそうなおふた方。


ギター&ウクレレのセッションもやっちゃおーぜぃ!!


何かがひっかかってる、そんな顔してませんか?



…というわけで、来ちゃった!!


むずかしー、でも、超たのしー!!


真夜中の赤坂にて。みんな、よくやります。


2009年10月20日
Music Is Good Medicine Tour 2009
いくらオタクin札幌

楽屋にて。頂きものの特製いくらは「グルテンフリー醤油漬け!」
10月14日(水)。何度言えば気が済むんだ、というくらい、ステージ上から「いくらオタク」ぶりをアピールしたジェイク。前日より一段と寒さを増した札幌ですが、いくらがあればジェイクはきっと大丈夫(笑)。

昼過ぎにホテルを出発して向かった先は、北海道新聞。札幌に来るたびにインタビューをして下さいます。ありがというございます!! そして、お次はテレビ。雑貨屋さんの2階にあるコンクリートうちっぱなしの部屋で、収録です。収録自体は滞りなく終了。で、ジェイクの目がキラリン。「買い物したいなぁ」と言ってます。目が。そんなジェイクに「今から買っても荷物になるよ。サンフランシスコに寄るんだし」と言ってるJ子の向こうで、おやーっ!? K女史がすでに品物を持った姿で店内をうろうろ、さらなる物色中。「ジェイク、小さいものなら買っても大丈夫だよ、きっと」。

ですが、結局ジェイクは何も買わず、ハーブティを頂いてリラックス。そこから今度はラジオ局に向かって生放送に出演させて頂きました。ラジオ局のスタッフの方、パーソナリティの方に、日本語の上達を褒められてにっこにこ。やはり、褒められて伸びるタイプですな。

楽屋に着くなりジェイクが取り出したのは、いくら。K女史の旧友Mさんが作ってくれた、お手製の醤油漬け。もちろんお醤油はグルテンフリーです。なんとまぁ、とろけそうな顔していくらを見つめるジェイク。そうかそうか、そんなに嬉しいか。嬉しいよね。大好物だもんね。「J子、少し食べる?」「いらない」「そうか、J子はいくら嫌いなんだよね」「はい。嫌いです」「だから、僕たちは仲良しでいられるんだね」「………それって、いくらを巡るけんかをしないですむ、ってことでしょうか?」「YES!!」食い意地が張ってるからって、今さら他人と食べ物の取り合いなんかしないや!と心の中で思いながら、しあわせ光線を発しまくるジェイクを観察。この例えようもなく満足げな顔を見たら、いくら屋さんがCMに使いたくなること間違いなしだな、と思いました。

食べ物といえば、さっき、ラジオ局から会場に向かう車の中では、北海道名物スープカレーの話になりました。グルテンフリーのジェイクさん、小麦粉NGになってから大好きなカレーライスも食べられません。カレーのルーには小麦粉が使用されていますから。でも、そうなんです、スープカレーなら小麦粉は使用していないのでは?ということで、会場まで出前をしてもらうことになりました。サウンドチェックを終えて、今度は、人生初めてのスープカレーに挑戦です。
制作チームが使う広めの楽屋にみんなで集まってカレーを食べる。その図はまるで学食のようでした(が、もちろん、学生のような初々しさはない:笑)。「ジェイク、どう? スープカレー」。「おいしい! でも…ちょっと…辛いねぇー」。あらら。最近、頻繁にタイ料理を食べるジェイクを見ていて、以前よりもずっと辛味に強くなっていると思っていたのですが、そうか、またタイ料理とは違った辛さだったんでしょうね。

おっと、のんびり写真を撮っている場合ではない。J子はマーチャンダイズ販売に向かわなければ。今日の札幌、寒いです。さっき、ラジオ局で聞いたところによると、雪が降っている峠もあるようです。会場に訪れる人たちも、みな、秋というよりは初冬を思わせる格好をしています。けれど、この寒さすら吹き飛ばし、熱い夜に変えてくれるのがジェイクです。そろそろみなさん呆れると思いますが、今夜、ライヴが終わったら、またまたいくらが待っています。それを励みに、ジェイク、超気合いの入ったステージを披露してくれました。長崎では、うっかり忘れちゃった「3rd Stream」の劇的にカッコいいイントロも聴くことができました。お客さんも、みんなノリノリ。ステージ上で、ことあるごとに「いくら、いくら」言ってるジェイクを温かく見守りながら応援してくれています。ちなみにジェイク、いくらが何よりも好きですが、ほっけもししゃもも大好きです。昨日食べたジンギスカンも、もちろん!! …というわけで、諸国うまいものめぐりの旅2009『Food Is Good Medicine』選手権では、北海道に軍配が上がりました。

昨年も訪れた居酒屋さんで、締めくくりにいくら丼を食べて、思い残すことはもうありません(多分)。神戸最終公演に向けてみんなでゴー!!



新聞の取材に身を乗り出して答えるジェイクですが…


通訳C嬢が訳している間に、イタズラ心がちらり。


雑貨屋さんの2階フリースペースでテレビ取材。



「そうえいば最近、ボクはショッピングしてませんね」(ジェイク)「そんなことは、ないと思います」(J子)


ラジオ局控え室で、発見! 


そりゃ、いくらに決まってますってば!



スープカレー、初体験。「ちょっとからいねー」。


そして、またもや、いくら。


残すは、あと1回、神戸公演のみ!


2009年10月15日
Music Is Good Medicine Tour 2009
そろそろ冬?の北の大地 食べて食べて食べまくれー!!!

ジンギスカン、食べる気満々!!
10月13日(火)。長崎から札幌への移動。飛行機に乗っちゃえば2時間足らず。らくちんらくちん、と思っていたJ子がバカでした。長崎空港から千歳空港への直行便はないそうです。ガガーン。ということは…。まずは、長崎から福岡空港まで車で2時間、福岡空港から飛行機に乗って千歳へ行くのでした。午前11時半、山ほどの荷物を積んで、ワゴン車2台で民族大移動です。

車中のジェイクはご機嫌です。「ボヘミアン・ラプソディ」が一段落したからでしょうかね。途中、佐賀県内のサービスエリアで休憩を挟み、所要時間約2時間半で福岡空港に到着しました。空港は大変混み合っておりました。セキュリティ・チェックにひっかかりながらも(苦笑)、どうにか搭乗時間には間に合いました。ジェイクは、前夜、渡辺さんに頂いたステッカーをウクレレ・ケースに貼って、さらにご機嫌アップ。

全員無事千歳空港に着陸。飛行機を降りると…ひょえー、寒い。覚悟はしていましたが、長崎からやって来た身には辛いです。さぁ、今度は、千歳空港から札幌市内のホテルまで約1時間のドライヴです。到着予定時刻は午後7時。到着したらすぐ、取材に出かけなければなりません。

ホテルにチェックインして荷物を放り投げて取材にゴー。取材自体は、スムーズに終了。最近、日本語でしゃべりを通すジェイクなので、打ち合わせはともかく、本番ではC嬢の出番もほとんどありません。みんなで「いやぁ、本当にたいしたもんだ」と、さらにジェイクを褒めて伸ばそうという作戦です。

今夜のご飯は、みんなでジンギスカン&生ラム肉です。いわば、「長時間移動の打ち上げ」ですね(笑)。J子、実は食べず嫌いでラムを食べたことがありませんでした。が、以前、同じ店で食べたことがあるというフッキーさんやジェイクに「絶対おいしい」と力説され、恐る恐る手を出しました。……おいしい。臭みもほとんどありません。そして、柔らかい! 見ると、ジェイク、満面の笑みを浮かべて、食べる食べる。中でもジェイクのお気に入りは、ラム肉のミートソースがかかった「ミートソースライス」。え、おかわりですか!? よほど気に入ったみたいです。生肉もジンギスカンもジェイクが食べられるように、と、タレではなく塩味で出してもらったのですが、塩のあっさり加減が、食べやすいラムによく合います。

みんな満腹で、「そろそろ…」の気分が高まった頃、いつものようにジェイクが音頭を取り始める仕草を見せました……と思ったら、突然、踊り始めました!!! はい!?!?!? しかも、その、激しい系ヒップホップもどきの、でも、どこかへなちょこなダンスは何ですかぁー????? 一同、一瞬唖然、そして大爆笑。どうしちゃったの、ジェイクさん?? その後は、スタッフひとりずつを呼び出して、踊らせるわ、一芸披露させるわの、謎の宴に。「そろそろ終わる」はずが、なかなか終わりません(苦笑)。

ようやくいつもの、「エンモタケナワ」ラップの順番がやって来て、宴終了。お店の出口で、シュッと匂い消しをスプレーされ、「うひゃっ!」。

さぁ、明日は札幌公演。ファイナルまで、あと2公演です。





目指すは福岡空港。


車中での表情も、すっかり柔らかくなりましたぁ!


「ボクは、水おたくです」。Phの高い水を見ると、ついつい買ってしまいます。



みんなにたこ焼きをふるまうK女史。


昨晩、渡辺さんに頂いたマツケン・ステッカー、貼りました!


カッコいいでしょ?



北海道にとうちゃーく。間もなく、バスが出発します。


取材中。


ラム肉ミートソースがかかったご飯。あまりの美味しさに「おかわりくださーい!」



いつものラップかと思いきや、「エンモタケナワ〜」を踊り出したジェイク。一同、大爆笑!!!


なぜか一緒に踊らされるタナカさん。


匂いがついたシャツにシュッ!


2009年10月14日
Music Is Good Medicine Tour 2009
やっちゃった!? 寒〜い一撃!?!?(笑)

残すところ、あと3公演だけです。
10月12日(月)。長崎公演です。長崎に来るのは、ほぼ1年ぶり。気持ちよく晴れて、日中は半袖姿でも大丈夫なくらいです。明日からの北海道は山間部でもう雪が降っているというのに…小さいようで日本は大きいです。

会場に向かうためホテルのロビーに降りて来たジェイク、すでに興奮状態。何事か?と思いきや、遂に、「ボヘミアン・ラプソディ」のアレンジが完成した!そうです。昨晩、午前2時頃にホテルに戻った制作チームのみんなは、その時間にジェイクの部屋からウクレレが聞こえて来たと証言。ジェイクは「え、聞こえてたの? そういえば、隣の部屋の人にも壁を叩かれちゃったんだよね」なんてことを言っています。実は、壁を叩いたのは、K女史。どうやらジェイク,自分はヘッドフォンをして原曲を聴きながらウクレレを弾いていたようで、実際にどのくらいの音が出ているのか分からなかったのです。周囲の部屋がスタッフ部屋で本当によかったぁ。

というわけで、車に乗り込むや、「聴いて、聴いて!」。ほぉ〜、さすがです!! あの壮大で難しい曲をウクレレ1本で再現してみせてくれます。あと少し、というところで車は会場に到着。けれど、演奏が終わるまでは、K女史、C嬢、J子も車を降りずに鑑賞。そして、フィニッシュ!!! ジェイクさん、凄い,凄過ぎます。

3連休の最終日、会場には顔見知りのjkliubメンバーも多くてビックリしました。東京や大阪から皆さん、駆けつけてくれたんですね。ありがとうございます!

オープニングの「Let's Dance」。今日もノっています。長いイントロを聴きながら、車のエンジンが温まっていくかのごとく身体がコンサートの準備を始めるのを感じます。演奏が「TOKADA」に達する頃には、完全に準備OKで、気持ちは上昇。そしてジェイクは、と言えば、今日もがんばって「ぜんぶ、にほんご」に挑戦です。

「ナガサキといえば、カステラと平和です」会場からは大きな拍手が起こりました。折しも、広島と長崎が2020年オリンピック招致に名乗りをあげることを発表した直後です。

「今年のツアーは特別です。8年前、ボクは〜」と話し始めて、つっかえて、やめて、また言い直し。カンペなしですべてを話すのは、なかなか難しいですね。それでも、ジェイクは諦めません。「日本語、難しいけど、がんばりまーす」の「がんばりまーす」の声が裏返って、必死さをアピールしました(笑)。

アロハを着て、メガネをかけて、いつものように「Sunday Morning」、「Crosscurrent」、「Me&Shirley T.」をバックトラックと共に演奏し終わると、会場からは大きな歓声もあがりました。

カメラ目線でフィニッシュした「Help!」。いつも、楽しそうに歌いながらこの曲を演奏しているジェイクを見るたびに、「いっそのこと歌もマイクを通してしまえばいいのに」と思うのは、私だけではないでしょう、ね。

一生懸命日本語を駆使してMCをするジェイク。それを、じっと見守ってくれるお客さん。激しく、情熱的な演奏の後、ふっと肩の力が抜けるこのMCの存在は貴重かもしれません。あ、それとも、みなさんにも、ジェイクの緊張(日本語を話すことに対しての)が移ってしまっているでしょうか? 

平和の町でプレイする平和を祈念する曲「安穏」。続く「ピアノ・フォルテ」と揃って、しっとり静かな中に深い味わいをもたらす2曲です。

事件が起きたのは(苦笑)、「Five Dollars Unleaded」の前のMC。「新しいおもちゃをもらいました」と言いながら、ウクレレに小型カメラを取り付けたときのこと。「 I'll Show You(見せてあげるね)」と言いながら、手では、醤油を注ぐ仕草。「show you」と「醤油」をかけたつもりだったのですが、ちょっと寒いオヤジ・ギャグでしたかね。会場、シ〜ン。

さらにやっちゃったのは、「3rd Stream」の前のMC。「Orange World」からの勢いをそのまま持ち込んで、「Yes!」を連発していたジェイク、その姿を見ながらスタッフは一抹の不安を覚えていました。まさか、まさか、まさかぁぁぁぁ…。あー、出ちゃった、「Yes!」の後に、「高須クリニック」って。恐らく、お客さんは誰もが、「????」だったでしょう。これ、スタッフ間の内輪受けギャグみたいなものなんです。 TAKさんが口癖のごとく多用する「Yes!」に、スタッフが「高須クリニック」と掛け合ってあげるのですが…。それをジェイクもおもしろがって、覚えたんですね、「高須クリニック」。覚えたら使いたい、それがジェイク・シマブクロ。でも、まさか、ここでやっちゃうとは。サーッと引いた会場の空気を、ジェイク自身も察知したようで、後からこんな風に言ってました。「早くなんとかしなくちゃって思って、でね、慌てて『3rd Stream』を弾き始めたんだよぉ」。どれだけ慌てていたかというと、最近のステージで披露している「3rd Stream」の超かっこいいイントロを弾き忘れちゃうくらい焦ってました(笑)。「ちょー、さむかったねぇ」(本人談)

が、その後は気を取り直して、感動のエンディングを迎えました。お疲れ様でした!!

打ち上げの席では、BIC渡辺さんからマツケン・グッズをプレゼントされて大喜びのジェイク。そして、今夜の余興は、「たこ焼きでロシアン・ルーレット」。粉ものが食べられないジェイクはカメラマンです。激辛香辛料入りたこ焼きが、どうかあたりませんように! 一斉に口に運んで、みんな周囲を見回して…「あーっ!」、なんと、渡辺さんが悶絶状態です。ふたつに割れたたこ焼きの中は真っ赤。うひゃぁ。みんなが大爆笑の中、カメラマン、ジェイクは気の毒がりながら笑っています。渡辺さん、大変でしたねー。

打ち上げの後、前夜スタッフ・チームがプリクラとUFOキャッチャーにはまったゲームセンターへジェイクを誘い、プリクラ撮影。もちろん、このまま終わるはずだったのです、当初の予定では。でも、みんなが必死にUFOキャッチャーに向かう姿を、ちょっと好奇心な眼差しで見ていたジェイクに「やってみる?」と聞いたら,素直にすぐ「うん」というから、100円入れてあげました。失敗。哀しそう。「もう1回やってみる?」「いい?」「どうぞ」で、もう1回……が、回数を重ねていくことになりました。狙うは、昨晩からフッキーさんやタナカさんが数千円をつぎ込んでいる峰不二子フィギュア。遂には、シャツまで脱ぎ捨てて…500円で7回できるのも残るはあと1回。みんなの目がジェイクに向けられます。これで取れなかったら諦める、と、決めています。「あ、ああ、あ…」キャッチャーの手が獲物(箱)と絡み合って、そのまま穴の上に……「やったぁぁぁぁぁ!!!!!!!」ゲーセンの中は、歓喜の雄叫び、笑い、拍手、なんでもあり。当の本人は飛び上がって喜んでます。本番に強いというか、崖っぷちに本領発揮というか、いやはやジェイクにはいつだって驚かされますね。

こんなおまけもありつつ、長崎の夜は更けていきました。明日は、ビューンと北海道です。



会場に到着しても、降りられません。


リハ後、ウクレレを磨きながら「今日はどんなショウになるかな?」。


こうして叫ぶのも、あとわずか。なんだか寂しいです。



パンダちゃん(渡辺さん)から頂いた「マツケン」グッズ!!


ジェイク・カメラマン、「ロシアン・ルーレットたこ焼き対決」撮影中。


みんなでプリクラー。



どうやるの? 絵も描けるの???


ちょっと試してみるだけのつもりが…


はっきり言って、超真剣。



遂には上着も脱いで…


またまた挑戦。「やめられなくなっちゃうよー!」と叫びながら。


ゲットの瞬間。飛び上がってました(笑)。



やったぁ!!!!!!!!


BIC長崎のナカオさんがゲットしてくれたリラックマ(ウクレレ・ヴァージョン)は、カイレンへのお土産だね。


2009年10月13日
Music Is Good Medicine Tour 2009
Happy Birthday,Johnny!!

ジョニー、おめでとう!
10月11日(日)。熊本から電車で長崎まで、制作チームも一緒に移動です。乗り換えは佐賀県の鳥栖。鳥栖駅のホームのすぐそこにサガンのホーム・スタジアムが見えたのには、ビックリしました。駅前にもほどがある、ってほどの場所にあるスタジアム。

当初、乗り換え時間は6分でしたが、とてもじゃないが6分で乗り換えできる量の荷物ではありません。ということで、電車を変更したもので、鳥栖駅で過ごす時間が長くなりました。駅のホームでコンピュータをひっぱり出してダウンロード始めたり盆踊りもどきを踊る人(ジェイク)、アイスクリーム食べる人(C嬢)、さっきおにぎり2個食べたにもかかわらず立ち食い蕎麦を食べる人(コジマさん)…などなど。

鳥栖駅から乗り込んだ特急かもめは、ゴージャスな座席も「売り」のひとつ。社長さんのイスみたいな快適イスではあるのですが、ググッと背中をもたれると自動的にリクライニングになり、前に屈めば自動的にイスの背も戻って来る、というのは、意外に不便なものです。うーん、これを不便と言ってしまうところが、すでに庶民なのでしょうか。

車内アナウンスでは、間もなく雲仙普賢岳が見えて来るとのこと。カメラを持って待ち構えるC嬢とJ子。なのに、チラッと見えてはまた隠れてしまう普賢岳。見えたと思ったら今度は電線が景観を邪魔します。「なーんだ、こんなもんか」と、カメラをしまった直後、ババーンと見えたその美しい姿に、ふたりでわたわた。「出た〜〜」、って、お化けじゃないですよ。ほら、奇麗な眺めだよ、と興奮したところで、誰からも返事はありません。起きているのは、私たちだけ。みんな、快適イスに沈んで爆睡中。「ジェイクさん、ダンゴ虫みたいになってますけど大丈夫ですか?」とC嬢。なるほど、ジェイク、ダンゴ虫のようにまるまっちくなって寝ています。快適イスを有効活用した寝方には到底思えませんが、致し方なし。

長崎に到着すると、そこには、福岡と長崎を担当して下さっているBICの渡辺さんが。かつて、ジェニファー・ペリちゃんと一緒にツアーした際、そのジェニファーが渡辺さんにつけたあだ名「パンダちゃん」は、今も我々の中で生きています。

ホテルに到着後、K女史、C嬢、J子は、散歩に出ようということに。何を隠そう、今夜は、ジョニーことコジマさん(エンジニア)のお誕生日。夜はお祝いすることになっています。すでにプレゼントは調達していますが、そこに加えたいのがカステラ。ジョニー、長崎のカステラにはちょっとした思い出があるのです(!?)。ジェイクも一緒に行く、と、ホテルを出ましたが、何を思い立ったか、「やっぱ、帰る」。その帰り道に、別の買い物をしていたことは、後で知ることになります。

思案橋付近の中華店で、夜の宴は催されました。店に到着するなり、ジェイクはコジマさんに、赤い帽子を被せました。中国の帽子で、後ろには長い三つ編みが1本ついています。いつの間に!? あ、あの時か!! さっき、ひとりでホテルへ帰る途中に購入したのでしょう。

ひとしきり飲んで食べて一段落しようかという頃、店内の電気が消え、こっそりウクレレを取り出したジェイクが、「ハッピー・バースデイ」を奏で始めます。飛び交う「おめでとー!」。しかも今年は特別なお誕生日です。ジョニー、不惑の年を迎えました。もう、惑っちゃいけませんよ。

みんなからのプレゼントは、ロックTシャツ。さらに、ジェイクは、男性スタッフに「健身球」をプレゼント。これは中華雑貨店などでよく見かけるふたつの球で、それを手の中で右回り、左回り、と動かすことで、脳細胞を活性化させ運動機能、神経機能を刺激するのです。みんなで試したところ、利き手とは反対の手の方が、球を動かしやすいと言う人が多かったのにはビックリです。ちなみにジェイクは、利き手の方がうまくできる、と言ってました。
そしてジェイク、女性スタッフにはノートをくれました。中国風生地で表紙&裏表紙が覆われたものです。どうも、ありがとう!!

にぎやかに終了した、ジョニーのお誕生日。長崎ちゃんぽんも食べたことだし(ジェイクは食べられません)、さぁ、明日は九州最終公演ですよー。


駅のホームですけど、何か?


人数に見合わない荷物の量。でも、へっちゃらさ(多分)。


盆踊りですか!?



素晴らしい景色。J子&C嬢以外は…爆睡中(笑)。


「ハッピー・バースデイ」の歌、演奏はもちろんジェイク!


そして…スキあらば「ボヘミアン・ラプソディ」。



ジェイクから制作チームへの贈り物は「健身球」。自分でも挑戦。


おやすみなさーい!


おまけ:今日から仲間入りしました。


2009年10月12日
Music Is Good Medicine Tour 2009
暴れん坊将軍参上!?

小学校で子供達にもらったお手製のペンダントをつけたままリハーサルです。
10月10日(土)。世の中は3連休だそうですね。日々ツアー生活をしている私たちには関係ありませんが、その3連休の初日に、熊本公演は行なわれました。が、その前に。

今ツアー、九州で唯一のMusic Is Good Medicine活動「ふれいあの旅」が実施されました。私たちがお邪魔したのは、熊本市立大江小学校。詳細は、後日、「ふれいあいの旅」サイトにアップします(http://musicisgoodedicine.jp)。本来なら学校もお休みの土曜日に集まってくれた6年生の皆さん、多大なるご協力をして下さった先生、PTA関係者のみなさん、どうもありがとうございました。ちなみに、この訪問の模様は、13日(火)放送の『テレビタミン』(前回ブログ参照)で紹介される予定です。みなさんの奇麗な歌声、ダイナミックな舞い、本当に素晴らしかったです。

その大江小学校と今夜の会場である熊本県立劇場は目と鼻の先の距離。学校を後にして会場に到着すると、ジェイクはすぐさまサウンド・チェックを始めました。首からは、小学校でいただいたお手製のペンダントがぶらさがっています。ウクレレ、ギター、とチェックを終わらせて、しばし空き時間ができたのを昼寝に充てるジェイク。このところ、「ボヘミアン・ラプソディ」のおかげで、ちょっと睡眠不足気味。それでも、やらずにはいられません。山は高ければ高いほど登りきりたくなるのが、ジェイク・シマブクロですから。

九州第二の都市、熊本。開場と共に大勢のお客さんが物販テーブルにやって来てくださいました。今日のサインは、阿蘇山。ひっくりかえったプリンから湯気が出ているような(苦笑)阿蘇山、ちゃーんと、ASO!と書いてあるのがおかしいです。このご当地サイン入りスコアブックは、あっという間に完売してしまいました。聞けば、今日は,ウクレレを習っている方々のご来場も多いのだとか。なるほど、いくらサインが貴重だとはいえ、あっという間にスコアブックが売り切れたのには、そういう理由があったんですね!

開演。ジェイクの登場から、かなり盛上がっている様子。そうそう、最近ジェイクはステージ上で「暴れん坊将軍」の話をして、テーマ曲のフレーズを一部ウクレレで弾くこともあります。子供の頃,毎日おばあちゃんと一緒に観ていたという「暴れん坊将軍」。ジェイク少年を魅了した「超カッコいい」主人公“新さん”が、その後「マツケンサンバ」を歌って踊っていると知った時は、さぞかし驚いたことでしょうねー。

いつものように、「最近、買ってもらったオモチャ」を使った、手元アップ映像も好評。福岡からの地の利のよさも手伝ってか、jkルb会員さんの顔もたくさん見受けられる場内では、気持ちのよいコール&レスポンスが行なわれています。1000人以上を収容する大きな会場は、満員ではありません。けれど、ここに足を運んで下さったすべての皆さんが、ジェイクの音楽を大好きでいてくれること、ジェイクの演奏を全身全霊で受け止めようとしてくれていることは、ひしひしと伝わってきます。何よりも、それが、ありがたいことなのです。それが証拠に!?物販の売り上げも、すこぶる良かったです。J子、しあわせ。

今夜の打ち上げ、ジェイクはお休みしました。休みながらも「ボヘミン」な世界に、またまた没頭しているのかもしれませんけどね。

明日は、長崎まで電車で移動です。夜には、またまた某スタッフのお誕生会が計画されていま〜す。




これが、ウクレレです。大江小学校にて。


車に乗り込むまで、皆さんが見送って下さいました。


ギターもチェック。



これからちょっとお昼寝しまーす。


会場にはウクレレを習っている方も大勢いらしてくれたようです。


2009年10月11日
Music Is Good Medicine Tour 2009
うま、うまーい!!

徐々に出来上がっていく「ボヘミアン・ラプソディ」。この数日、ジェイクの頭の中はこればっかり。
10月9日(金)。午後3時半の集合時間まで、オフです。オフ!! とはいえ、やることは少なくありません。物販の会計まとめたり、ブログを書いたり、大阪イヴェントのあれこれを決めたり…ふぅ。それでも、K女子と連れ立ってランチには出かけました。ジェイクは、お留守番。今日もまた明け方まで起きていたのでしょうか。とにかく、休める時は休んで頂かなければ(と周囲は思うのですが、本人は明け方までウクレレ弾いたりしていることが多々あります…)。

フッキーさん、TAKさん、C嬢はマッサージに行ったそうです。足ツボ、グリグリされて痛かったけど気持ちよかった、と、C嬢。マッサージ後にランチに合流しました。ホテルにほど近い繁華街にみつけたその店は、身体にやさしい中華を食べさせてくれます。「kayuism」という店名に偽りなし(!?)、ランチには、お粥セットと麺セットがあり、うーん、どれも美味しそう。最近、肉類はもとより動物性食品を一切取らなくなったK女史(卵も乳製品もNG)は、ジェイクに負けず劣らず、食生活に気を遣っているわけですが、大抵の飲食店では、なかなかそれに対応してもらえません。言ってしまえば、「ダメなら残せ」あるいは「ダメなら頼むな」な姿勢です。でも、そうは言っても、こちらとて、「何が入っていますか?」と聞かなければ何を頼めるか分からないわけで、あれこれ質問を投げかけていると、おもむろに面倒臭そうな顔をされることもあります。だから、最初から諦めて、メニューをじっくり行間まで読み解きながら、それを注文すべきか否かを吟味する毎日です。今日も、からだにやさしい中華とはいえ、お肉が含まれていないわけではないので、メニューだけで見分けるのは指南の技。案の定、おいしそうなバンバンジーとベーコン入りの大根餅、微量ではありますがチーズを振ったサラダがランチ・セットの中に入っていました。いつもなら、ここで話は終わりです。が、今日は違いました。食べられないものをを無言で私によこすK女史を、お店の方は見逃しませんでした。すぐさま気づいて、飛んできました。そして、できる限りの対応はさせて頂きます、と、本来なら豚肉が混ざるエビワンタンだかエビ餃子も、エビだけで作って下さいました。「ここならジェイクも連れて来られるかもね」と私たち。思い切って、グルテン・フリーのことを話すと、「対応しますよ」とのお応え。とってもフレキシブルな対応に、K女史もJ子も感激した次第です。ゆえに、翌日もまたリピートしちゃったのですが。

夕方、テレビの生番組に出演するためホテルを出たのは午後3時半。今日は制作チームもみんなオフなので、フッキーさんが一緒に見学に来ました。

昨年もお邪魔したKKT熊本県民テレビの『テレビタミン』。リハーサルで「熊本で何か食べましたか?」という質問をされると、「はい。去年…うま!」。みんなが一瞬ハッと固まると、ジェイク「あ、うま、馬刺ね」。これにはテレビのスタッフさんも爆笑。確かに、うま、なんですけど、うま、って言われるとなぜかちょっと焦ります。なぜでしょう。音合わせも滞りなく終えると本番まで一休み。その間にもジェイクは「ボヘミア〜ン」に夢中です。

本番。こんな時にも、「本番に強いジェイク」は発揮されます。「よろしくお願いシマブクロ」から始まり、質問の答はほぼ日本語で通しました。そして、リハーサルと同じ質問です。「熊本で何か食べましたか?」。「はい、うま。うま、うまいね!」ジェイクさん、自作の“おやじギャグ”(=駄洒落)で熊本の人々をノックアウトです(笑)。突然、言うもんなぁ。映画『サイドウェイズ』の紹介も兼ねて、「ザ・サーチ」を生演奏。気づけば、スタジオ内にはギャラリーがたくさん集まっておりました。

みなさんの拍手の中で、生出演終了。
ホテルに戻った後は、散歩に出ました。最近、アメリカ本土に住む友人に赤ちゃんが生まれたというジェイク。ツアー後、日本から直接向かうサンフランシスコでその友人に会えるそうで、お祝いを探しに出かけたのです。あげるものは、すでに決まっています。哺乳瓶を洗う棒つきのブラシかスポンジ。日本製はクオリティが高いそうです。ジェイクの弟ブルースの奥さん(日本人)も、哺乳瓶洗いは日本製を買っているとジェイクは主張、このところずっと「哺乳瓶洗いを買わなくちゃ」と言っていたのでした。デパートでお目当てのものをゲットし、おまけにガラガラなどをつけ、プレゼントは完璧。

あれ、K女史がいない、と思ったら、なんとマタニティ・コーナーで、「このパンツ、楽そうだねぇ。ほら、お腹の部分は全部ゴムだし」なんて真剣に品定めしています。「社長! それはまずいと思います」「なんで? 楽なのが1番だよ。これなら仕事にも使えるし」って…いや、そこまで自分の身体を甘やかしては、やっぱりいけないと思います。なんとかマタニティ・パンツ購入を阻止したJ子でした。

そんなK女史とジェイク、「赤ちゃんが飲むのだから添加物がなく塩分もないはずだ」と、ベビー用の野菜&果物ジュースを購入して、買い物の途中に飲んでおりました。なるほど、それは、言えてる!

その後は、デパートが閉店する時間まで、ジェイク、洋服フロアを物色。Tシャツは帽子をお買い上げして、夜ご飯はタイ料理を食べに出かけました。久々に食べる大好物のパッタイに舌鼓をうつジェイクでしたが、頭の中では常に「ボヘミアン・ラプソディ」が鳴っている模様。ちょっとしたスキに、指が動き、目は遠くを見つめます。このアレンジが完成しないと、気は休まらないのでしょう。



本番中!ほとんど日本語で話し終えました。


散歩がてらショッピングゥ。


1度足を踏み入れたらなかなか出て来られない、楽器店。



友達への出産祝いは、日本製の各種「哺乳瓶洗浄ブラシ」。日本製はいいらしい…。


何のポーズですかい?


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