Staff Room Staff Room(fromスタッフROOM)
2006年10月05日
Gently Weeps Japan Tour 2006
またねー!!

なかなか、イケてるでしょ!
 ジェイクが帰国してから早1週間が経とうとしています。今さらではありますが、けじめとして、最終日の模様もここにお伝えします。

 最終日の29日。まだ夜も明け切らないうちにホテルを出発して向かうは、お台場にあるフジテレビ。そうです、以前からジェイクのことを熱烈応援して下さっている、小倉智昭さん(今回のツアーにも足を運んで下さいました)でおなじみの『とくダネ!』生出演です。映画『フラガール』サントラから「フラガール」を生演奏です。そのために、ギタリストさんをひとりハイヤーして、数日前から整えていた準備も万全です。J子は現場に行かず、家で「その時」を待ちましたが、いやぁ、ドキドキするもんですね。果たして、オンエアは皆さん、ご覧頂けましたか? ファン・クラブとしては、諸事情から出演に関する事前告知ができないのが辛いところですが…何卒ご理解くださいませ。
 さて、本番。ジェイクを前に、ブンブン飛ばすおすぎさんが、おかしかったですねー(笑)。今回、おすぎさんは映画『フラガール』を絶賛していらっしゃいますが、ジェイクのこともお気に召したご様子。これでまた、ひとりシンパが増えました。応援者が増えるというのは、ありがたく、そして頼もしいものです。

 テレビ出演の後は、一旦ホテルに戻って荷造り。それから銀座でランチをとったジェイク一行(ジェイク、K女史、Kazyさん)とJ子が待ち合わせしたのは、夕方近くの代官山。ここにあるアパレル系オフィスにて2007年春物のグッズを見せて頂いたのでした。NIXONの帽子と時計、アーネットのサングラス…どうです、なかなかキマっているでしょ?

 それから、今度は渋谷に移動。最初は、タワー・レコードに行きたい、と言っていたジェイクですが、その後、行き先をLOFTに変更。なんでも、爪のお手入れグッズが欲しいのだとか。爪はウクレレ・プレイヤーの命!?ですから。素早くお手入れグッズを入手すると、今度は、旅行用スーツケースを物色。ちょっと悩んで、買っちゃいましたよ、この縦長の白いケース。ご満悦のジェイクを横目に、K女史は半分あきれ顔です。なんでもジェイク、今回のジャパン・ツアーで持ち歩いていた機内持ち込み用キャリーバッグ(オレンジ色)も、ハワイを出る時に空港で買ったばかりだそう。「もしかして、バッグ・フェチ!?」というJ子に、「そーなのよぉー」とK女史。が、K女史もJ子も、人の事をとやかく言える立場ではありません。だって、ふたり揃ってバッグ・フェチなんですから。おっと、そこでもうひとりおニューのバッグを買っているのは、Kazyさんじゃありませんか!! どうやらこのチーム、みんなバッグが大好きのようです。

 時間ギリギリまでお買い物をして、ホテルに戻ったのは18時半を少し回った頃でしょうか。成田へ出発するのは19時です。ホテルにはすでに、おしゃれ隊長テリーさんをはじめとするお見送りのスタッフが勢揃い。そんな中、買ったばかりのスーツケースに荷物を詰め替えるジェイク。そして、いきなりスタッフのみんなにお餞別を配り始めました。お世話になったみなさんに、どうぞ、です。TBSのショップで買った、(なぜか)『ハニカミ』デザインのライター。ありがとう、ジェイク!

 いよいよ帰国の途につきます。ホテル前に停めてあるバンに乗り込む前に、スタッフとの別れを惜しむジェイク。何度も握手して、ハグして、お辞儀して、「ありがとう」を言って…誰もがハッピーな気持ちでエンディングを迎えたツアーだっただけに、別れ難いですねー。でも、またきっと、そう遠くない将来、ジェイクは日本に帰って来てくれるでしょう。

 またねー!!

 


ジャンジャジャーン!! 衝動買い、です。


ツアー・スタッフともしばしお別れです。


GWT06日記最終回記念のサービス・ショットってことで(笑)。


2006年10月02日
Gently Weeps Japan Tour 2006
ジェイクの新恋人、その名は…@東京

グッ!

 ツアーは終了しましたが、ジェイクのお仕事はもう少し続きます。最終公演の翌日、正午から都内某スタジオにて収録が行なわれたのは、秘密の番組!? 遠くない将来、皆様にもこの番組を聞いて頂けると思うのですが…いやぁ、笑った笑った!!

 ジェイク、Kazyさん、そしてジェニファーというトリオによる対談(雑談)を仕切るのは、一応Kazyさん。この番組の中でKazyさんは、<使える日本語>をジェイク&ジェニファーに教えるという試みに挑戦したのですが…。Kazyさんが選んだフレーズは「領収書ください」。これが、思いのほかおもしろいことになったのは、ジェイクが「リョウシュウショ」と上手に言えないから。「リョ」「シュ」「ショ」と小さく区切ればなんとか言えるのに、つなげると「ロースーショ」になったり「リョリョリョ…」の後が出てこなかったり。上手に言えるジェニファーにちょっとジェラシー。でもって、ヤケになって飛び出したのが、映画『ピンクパンサー』の一場面。フランス人がニューヨークへ行くにあたり、「ハンバーガー下さい」(英語)を正しい発音で言える特訓を受けるも本場では通用しないという抱腹絶倒シーンを、突如大声で真似し始めるから、一同ビックリ&大爆笑。これがまた、うまいんだ。この時から、翌日の帰国までの間、何回この「アンバーガーーーーーー!!」を聞かされたことでしょう、はい。何かって言うと、「アイ・ウォント・トゥ・バイ・ア・アンバーガー−−−−−!!!」ですから。結局、10分の短い番組用に録音した雑談は50分に及びました。果たして、うまく編集できるのでしょーか。お楽しみに。

 お次はTBSラジオに生出演です。TBSに到着、お迎えのスタッフを待つ間、1階のお土産グッズ店を眺めていたジェイクが、突然言いました。「そうだ、名前が決まったよ」。「名前?」「そう、新しいウクレレの名前」「おぉ、遂に決まったんだ!」「ハイ」「で、なんていう名前?」と聞いたJ子に、ジェイク、なぜかちょっと照れ臭そうに「Madoka」。なるほど、それはいい名前です。『フラガール』のまどか先生に因んでの命名になったのですね。というわけで、ジェイクの新恋人は、まどかさんです!! みなさん、どうぞ宜しくお願いシマブクロ!!

 さてさて。この時点ですでに腹ペコだったジェイク。そしたらなんと、午後3時スタートのこの番組では、ゲストにおやつがふるまわれるというではありませんか! しかも今日のおやつは、ジェイクの大好物、バームクーヘン!! 番組がスタートしました。ブースの向こうにはDJさんやコメンテイターさんらとジェイクが。おやつのバームクーヘンがふるまわれた途端、ジェイク、食べる食べる! 事前の打ち合わせで「もし甘いものが苦手でしたら、無理にとは言いませんので…」なんてスタッフの方に言って頂いていたのですが、なんのなんの。「スゴク、オイシー!!」。ジェイクの顔は超マジです(笑)。よくよく観察していると、みんながすでに他の話題に移っているにもかかわらず、ジェイクだけは、スキを見てはバームクーヘンを口に運んでいます。「まだ食ってるよ」とKazyさん。「終わったら、なんか食べに連れて行ってあげようね」とJ子。番組からのお土産は、もちろんさっきの絶品バームクーヘン。大喜びのジェイクでした。

 夜からはTBS主催のイヴェントがあります。TBSと同じ赤坂にあるハワイアン・カフェで。リハーサルまでの時間に遅いランチです。一行が向かったのは、カレーとチョコレートケーキで有名なお店。80年代に一世を風靡したここのチョコレートケーキを見るや、K女史、「なつかしー!!」。今でも、変わらずおいしいです。ジェイクも、さっき食べたバームクーヘンはすでに過去になっているのでしょう、デザートにチーズケーキやチョコレートケーキをつまんでいました。甘いもの、好きだよねー。ちなみにジェイク、カレーは、ドライカレーかチキンカレーかさんざん迷ってチキンカレーを選択したものの、J子のドライカレーを一口味見して「スッゴイ、コレ、オイシー!」と、ちょっと悔しそうでした。

 夜のイヴェント会場であるカフェに到着すると、ツアーでも一緒だったサウンド・エンジニアのコジマさん、オシャレ隊長テリーさん、それに九州地区でお世話になったパンダさんらが。最後の最後まで、お世話になりますっ! イヴェントに運良く招待されたのは、25組計50名の方々。応募総数は500通を超えたといいますから、大変な倍率です。白を基調にしたお洒落なカフェで、ジェニファーとリハーサルを始めたジェイク。エネルギーが有り余っているのか、やたらとハイ・テンションです。ジェニファーが歌う「ウィッシュ・オン・マイ・スター」では、間奏部分に自らラップを披露です。どうした、ジェイク!? でも、このラップ、なかなかイケてるよ! 一方のジェニファーも、くるくると踊り始め、無理矢理Kazyをパートナーにしています。みんな、大丈夫ぅぅぅ??

 19時からスタートしたイヴェントでジェイクは30分強の時間、演奏をしました。会場の片隅で、J子も少しだけグッズを売っていたのですが、今夜初めてジェイクを観たという母娘づれのお客様は、帰りがけ「とても素晴らしくて感動したから、その思い出に」とトート・バッグやらポーチやらをたくさんお買い上げして下さいました。そしてjklubのご案内もお持ち帰り頂きました。このように、今回、各地のツアー会場で、初めてジェイクを生で観て感動を抑えられない人々をたくさん見てきたJ子です。

 イヴェント終了後は、ホテル近くの和食屋さんで、最後の夜を過ごしました。ジェイク&K女史が、東京滞在中には必ず何度か寄るというこのお店、女将さんとはもうよく知った仲。昔ながらのあまーい卵焼きに大喜びのジェイク。いつもお世話になっている女将さんにCDをプレゼントです。

 時計はすでに0時を回りました。明日、いや、今朝はいよいよラストを締めくくる大仕事、『とくダネ!』出演です。J子まで緊張してしまいます。



ノリノリです、キミ・ヘドリックスさん!


こんな顔してても、甘いケーキを食べて大満足の心の中は、ニッコニコ。


フォークダンス?


2006年09月30日
Gently Weeps Japan Tour 2006
全国食い道楽の旅!?も、遂に最終日@川崎

うわぁい! これ、欲しかったんだー!!
 さて、何から書き出せばいいのでしょうか。ツアー最終日となる川崎クラブチッタ公演。こう見えても涙もろいJ子、始まる前までは、もしかして泣いちゃうかなー、なんてことも思っていたのですが…結果、それどころじゃなく怒濤のように時は過ぎ、気づけばカルビやらロースやらを頬張っておりました!

 でも、なんというか、うまく言葉にはできない、心地よい疲労感と達成感を感じていたのも事実です。やったね!って感じ。最終公演のエンディングを飾った 紙テープの場面とか、最後のジェイクの挨拶とか…、終演後の店支度のあるJ子は残念ながら見ることができませんでした。でも、場内の熱気や、ちょっと感傷に浸ってる空気(後でK女史に聞いたところによると、通訳&ツアマネのM嬢はしくしくと泣いていたそうです)が、会場ロビーにまで滲み出て来て、会場全体を包んでいるような感覚に陥りました。しかしながら「あぁ、終わったんだなぁ」という思いにゆっくり浸る間もなくお客様が押し寄せて、「はい、Lサイズですね」「すみません、Sはもう売り切れなんです」…としばし戦闘モードに突入。で、気づいたら、打ち上げ@焼肉屋さんでジュージューしてた、と。そんなJ子を、どうかお許しくださいませ。

 さて。J子が会場に到着したのは午後3時半を過ぎた頃だったでしょうか。しばらくすると、ジェイク一行がやって来るというので、テリー隊長らと外で待っていたのですが、まずそこに現れたのはブルース。そうです、この日、ジェイクの弟ブルースもゲスト出演することになっていたのです。由比ケ浜以来の再会です。「ハロー!!」。そうか、あれももう1ヶ月以上前になるんだなぁ。

 予定より少し遅れてジェイク一行が到着です。すぐにリハーサルが始まりました。何せ今日は、ブルースも出れば、ジェニファーも出るし、「フラガール」日本語ヴァージョンを歌った照屋実穂さんに、もちろんKazyさんも出ます。それぞれと入念なリハーサルをしたいジェイク、開場時間までが勝負です。J子とボランティア・スタッフさんによる物販販売も、今日が最終日。それはそれで気合いが入るというもの。がんばるぞー!

 がんばった甲斐あって、開演前からまずまずの売り上げです。そして遂に、最終公演の幕が切って落とされました。J子も売り場を一旦閉めて、2階席に向かいました。そこには、まどか先生こと松雪泰子さんの姿もありました。

 「そうだ! ジェイク&Kazyさんの有終の美をビデオに収めておこう」と思い立ち、ビデオカメラを取りに慌てて楽屋に行くと、緊張した面持ちのKazy さんが。そりゃ、そうです。今日は音楽関係者、映画関係者、スポンサー関係者などなどたくさんのお客様も訪れています。その中で演奏するのですから、緊張するのも当たり前。でも、泣いても笑ってもこれが最後ですもんね。がんばってください。で、肝心のビデオは…ソニーさんが全編収録しているというので、ならばお任せ!とJ子は再び2階席に。

 Kazyさんが出て来ました。またまたボク・ディランとキミ・ヘンドリックスのネタでお客様を笑わせます。そして御なじみとなった「ビヨンド・ザ・ブレイク」へ。おぉ、ストロークも力強く、いいじゃありませんかー。ステージそでではジェニファーとK女史が激しい声援(!!)を送っていたそうです。
 
 「今日は、また特別なゲストがいます。ボクの弟、ブルース・シマブクロー」とジェイクに紹介されて登場したブルース。Peace,Love&UkuleleのTシャツを着てくれています。このサプライズに場内からは大きな歓声と拍手が。中にはブルースのことをご存知ない方がいらっしゃったかもしれませんね。何を隠そう、ジェイクの実弟ブルースもウクレレ奏者なのです。リハーサルの時間がたっぷりあったわけではありませんが、さすが兄弟だけあって見事に息もぴったりの競演で魅了してくれました。

 「フラガール」は照屋実穂さんが日本語で熱唱。ジェイクによる映画『フラガール』メドレーを挟んで、ジェニファーが「ウィッシュ・オン・マイ・スター」を歌い上げました。そうそう、そしてこの夜、「アヴェ・マリア」は、まどか先生に捧げられました。「カノジョハカンペキナヒトデハアリマセンデシタ。デモ、タクサンノヒトニユウキトキボウヲアタエテクレマシタ。ソノヒトノナハ…マド<コ>センセイ、デス」ジェイク、一生懸命カンペを見ながら日本語で感動的なMCを披露、でもでも、最後にちょこっと口が回り切りませんでした。頭では分かっているのです。これまでだって、言い間違えたことは、ありませんでした。まどか先生。けれども、「やってしまった!」と、翌日になってもまだ気にしていたのは、実は本人だけで、会場にいたみなさんをはじめ、もちろんまどか先生(松雪泰子さん)にも、ジェイクの気持ちは充分過ぎるほど伝わったはずです。

 アンコールでは、前日の宇都宮公演で初披露となったサラ・マクラクランの「アイス・クリーム」や、「涙そうそう」を演奏。と言っても、J子、「アイス・クリーム」の途中で会場を出てしまったので、ごめんなさい、詳しいレポートが出来ません。どなたか、チッタのレポート、是非送ってくださいませー!

 ツアー最後の夜の打ち上げは会場にほど近い場所にある焼肉屋さんでした。総勢30人近くはいたでしょうか。賑やかな宴となりました。途中、ジェイクは照屋さんを誘いました。ジェイクがウクレレ、照屋さんが歌で「花」を、またジェイク&ジェニファーのコンビはハワイのトラディショナル・ソングを聴かせてくれました。

 宴の締めくくりには、プロモーターさんからジェイクへのプレゼント贈呈も行なわれました。「開けてもいいですか?」とジェイク。中から出てきたのは、欲しくてたまらなかったポータブルのDVDプレイヤー!! 確か、新潟駅にある電器店でも探してましたね。リージョンコードの問題で購入できなかったけど。それは、それは、喜んでいたジェイクです。

 帰り際、ひとりひとりに丁寧に挨拶し、お礼を言い、なかなかその場を立ち去ることのできないジェイク。いつものことながら、気配りが過ぎるほど気配りの人なんですよねー。

 これで、ツアーは全行程を終了しました。終わってみれば、あっという間だったような、長かったような。けれど、J子も、とても貴重な体験をたくさんさせて頂きました。とりわけ、jklubのメンバーさん達と直接お会いして、お話できる機会を持てたことは、本当に嬉しく、価値あることだったと思います。色々な方とのお話の中には、今後のjklub 運営に活かせるヒントも多々ありました。あとは、これを活かして行けるかどうか、J子次第なわけです。J子のツアー、思えば、まだまだ終わっていませんね。これから会報を作って、写真集を作って…記念写真をサイトにアップしたりもしなくちゃ。やることは、山ほどあります。がんばって取り組んでいきますので、見守ってやってくださいね!

 
 


照屋さんと「花」を@焼肉屋さん


ジェニファーもお疲れ様でした!


毎晩恒例だった一本締めも、これで最後。やっぱりちょっと寂しいかも。


2006年09月30日
Gently Weeps Japan Tour 2006
剣玉、できた!@宇都宮

見て、できちゃった!
 宇都宮といえば、餃子です。ジェイクもジェニファーも餃子が大好き。と、なれば、おいしい餃子を期待するな、という方が無理。しかしながら、今日は日帰りの宇都宮公演です。果たして、おいしい餃子にありつくことはできるのでしょうか?

 午後早めの時間に東京駅を出発、新幹線で宇都宮へ。新幹線の中では、もぐもぐおにぎりを食べて腹ごしらえのジェイク。宇都宮に到着した一行はそのままラジオ局に向かいます。向かった先は、ラジオ・ベリー。そうです、栃木の名産「いちご」にかけてベリーなわけです。出番の合間にジェニファーが「いちご」のかぶりものを見つけました。もしかして…Kazyがこれをかぶったら、これが本当の「ストロベリー伊藤」ではないか!?と一同盛り上がったのですが、ふと見るとジェイクだけは必死に何かを書いています。どうやら、明日の最終公演セット・リストを考えている模様。そうえいば、さっき新幹線の中でもメモ用紙に走り書きしてましたね。J子がカメラを向けると「撮っちゃ駄目! サイトに載せちゃ駄目だよ。明日のお楽しみなんだから(笑)」とジェイク。「でも、ジェイク、スタッフROOMの更新遅れてるから大丈夫だよぉー」と、自分の怠慢を棚に上げつつパシャッ。と、まぁ、それはさておき、こんな風にセット・リストで頭を悩める時、ジェイクのよき相談相手となるのはやはりK女史であり、Kazyさんであるわけです。明日はゲスト出演も多いので、ジェイクはふたりにアドバイスを求めながら、慎重にライヴ構成を考えています。最終日は、スペシャル・ナイトになりそう。

 収録を終え、局の方達とおしゃべりをしていると、ジェイク、剣玉を見つけて挑戦。みんなに、ああでもない、こうでもないとアドバイスを受けながら何度もトライ。と、おぉー、できました! 見事に玉がのっかりました! 自分でも「え、できちゃった!?」風な顔して、その後、子供の様に喜ぶジェイク。無邪気です。

 ラジオ局を後にし、会場に到着。なんと! ケータリングの中に餃子を発見! ジェニファー、大喜びです。J子も密かに心の中で「よっしゃ!」です。聞けば、後から、現地スタッフお薦めの焼きそばもやって来るとか。うわーい、焼きそばも大好き!なJ子です(おいしかったです、餃子も焼きそばも)。

 3階のバルコニー席まで売り切れていると言う宇都宮公演、楽しみです。どんな会場なんだろう、と、まずはYちゃんと探検。バルコニーにもあがってみましたが、音もよく、観やすく、とてもいい会場です。物販のスペースも広々していてグー!! そろそろ店開きの準備をしようとバックステージに戻ると、片隅にジェイクの姿を発見。もうリハーサルは終わったのでしょうか。それとも、Kazyとのリハーサルまで時間をもてあましているのか、とにかくひとりでポツンとウクレレを弾いていました。バタバタと行き交うスタッフたちの喧噪とは別の静寂が、そこにはありました。で、思わずシャッターを切ってしまったのですが…。こうした、ふとした瞬間に、<ミュージシャン=ジェイク・シマブクロ>を強く感じるJ子なのです。

 さてさて、コンサートはどうだったかと言いますと、よかったですねー。最終公演を明日に控えて、徐々にクライマックスに向かってる!という感じがします。Kazyとの漫才!?もすっかり板についています。ボク・ディラン&キミ・ヘンドリックスという、気が利いているんだかいないんだかよく分からない、でもなぜだか笑えてしまうネーミングはいかがなものでしょうか? え、それは何だ?って。ええと、ボブ・ディラン好きのKazyがボク・ディランで、ウクレレ界のジミヘンことジェイクがキミ・ヘンドリックスというわけでして、ステージ上でKazyが「こんばんわ、ボク・ディランです。そして、隣にいるのが、キミ・ヘンドリックスです」と紹介する、ま、小ネタです(このネタを10年以上に渡って温め続けてきたKazyさん、遂に大舞台で披露できましたね!)。

 アンコールを終えたジェイク一行は、すぐさま宇都宮駅に向かい東京へとんぼ帰りというスケジュール。終演後、物販&片付けのあるJ子はテリー隊長やサウンド・エンジニアのコジマさん、照明のタナカさんらと帰ります。ジェイク達が去った後の楽屋に行くと、フッキーさんの奥様と4ヶ月になるというご子息(4ヶ月とは思えないくらい大きくてしっかりしています)の姿が。開演前、ジェニファーに抱っこされてご機嫌だった赤ちゃん、おとなしくお父さんの仕事が終わるのを待っています。午後9時半過ぎ、マイカーで宇都宮までやって来ているフッキーさんご家族を残して、J子たちも会場を後にしました。いよいよ明日は、最終公演です!



これがホントのストロベリー伊藤!?


局の女性スタッフが剣玉指導。


スタッフがバタバタ動き回る中、ひとりで静かにウクレレに向かうジェイクの姿を発見。


2006年09月30日
Gently Weeps Japan Tour 2006
「イマジン」@さいたま新都心

BSBこと、Backstage Boysです。テリー隊長(前列左。別名フェイク・シマブクロ)お得意のポーズで。

 さいたま新都心の会場まで、自宅から車を飛ばしたら30分で着いちゃった。首都圏の高速道路も、毎日、これくらいすいていればいいのにねー。

 ジェイクの会場入りはラジオ出演の後だというから、まだまだ先。早くに到着し過ぎたJ子は、楽屋で読書&おしゃべりです。こんな時、おしゃべり相手になってくれるのは、おしゃれ隊長テリーさんだったり、舞台演出のフッキーさんだったり。さすがにツアーも1ヶ月に及ぶと、スタート時は新参者だったJ子も、スタッフとして仲間入りできたような気がします。

 ジェイク一行が到着する頃、J子はボランティア・スタッフさんともどもお店の開店準備に向かいました。リハーサル中、Kazy さんに「さいたまスペシャルは何を演奏するの?」と尋ねたら「『イマジン』でしょ、やっぱり」のお答。なーるほど。さいたま新都心といえば、ジョン・レノン・ミュージアムがあることでも有名ですからね。素敵な選曲です。 がっ!! ハナホで演るの? そうなの?? じゃ、終演後の開店準備のあるJ子は聴けないじゃないですかぁー(涙)。「大丈夫、今日はビデオ撮影するから」。うわぁーい!! Kazyさん、ありがとー。

 今日はお店を会場の外に出して青空物販(夜だから星空か!?)です。続々とやって来るお客さんの中には、お店まで来て「昨日はお疲れ様でした」とか「楽しかったです」とかJ子に声をかけて下さる人もいて感激です。イヴェントに来て下さったんですね! こちらこそ、どうもありがとうです。

 結局、この日、J子がジェイクに会ったのは、終演後のほんの一瞬です。ライヴ中は、K女史と打ち合わせしたりもろもろで、ゆっくりライヴを観ることもできませんでした(当日券発売はされたものの結果的にはソールド・アウトで、会場は超満員!でしたしね)。そんなわけで、終演後、お店を片付けて「ホッ」とした瞬間に、「そうだ! スタッフROOM用の写真がなーい!!」と楽屋に駆け込み、撮影したのが上の写真、バックステージ・ボーイズです。命名は、もちろんジェイクとKazyさん。ボク・ディラン、キミ・ヘンドリックスに続く、バックステージ・ボーイズ。しっかし、どうにも冴えないボーイズ…いやいや、充分素敵ですわ、みなさん。ふぅ…。

 ところで。ジェイクの「イマジン」はどうでしたか? 



2006年09月27日
Gently Weeps Japan Tour 2006
DJロコモコ氏参上!@東京jklub JAPANイヴェント

DJロコモコ氏&Kazyさん
 15時半前にソニー乃木坂オフィス内にあるイヴェント・スペースライヴ・テリア(普段は社員食堂です、ちなみに)に到着すると、すでに外にはイヴェント待ちと思しき人々の姿が。
 Kazy さんと同じ職場で働くコッチーさんが、今日のイヴェントを全面的にサポートしてくださいます。イスを出して並べるだけでもひと苦労。エントリーは200人を超えていたけれど、果たして本当にそれだけの人が来て下さるのかどうか…、という心配はその数時間後に吹っ飛びました。今回のツアー、ほとんどの会場がソールド・アウトでしたが、今日のイヴェントもソールド・アウト並みの大盛況!!

 大阪イヴェントと同じように、写真を5点飾り、皆さんに投票して頂いた後、各1名様にプレゼントです。リクエストも受け付けます。ジェイク一行は、世界旅行博の会場から、予定より早めに乃木坂入りしたようです。軽く打ち合わせをしに控え室に向かうJ子。控え室のドアのガラスから中を覗くと、どうやらK女史かジェイクか、はたまた誰かスタッフがお知り合いの方をご招待したようです。見慣れない方がひとり混ざって談笑しています。「おつかれさまー!」と入って行ったJ子、そのJ子の声で振り返った見慣れない方…どっひゃぁーん!!! ジェイク? そ、そ、その頭は一体何なのー?? アフロにサングラス、詰め襟タイプのジャケット&胸にコサージュという、とびっきり怪しい人がそこに! 「Yo Yo 」じゃないっつーの! 笑い上戸なんですよ、J子。打ち合わせがぁぁぁ…で、できないっ…ひっひっひー。

 ジェイクのハワイでの友人であり、素晴らしいシェフでもあるというDJロコモコ氏、誕生の瞬間です。「ちょっとちょっと」とDJロコモコ氏に呼ばれて行くと、登場の仕方が細かく指示されます。あれ、打ち合わせしに来たのはこっちなのに、完全に仕切られてます(笑)。でも、こうしてjklubのイヴェントに熱意(ということにしておきましょう)を見せてくれることが、本当に嬉しい。普段のライヴでは見せない一面を、jklubのメンバーには見せちゃってもいいかなー、って思ってくれているのでしょう。

 それが証拠にこの日のイヴェントでは、大阪イヴェントに続き歌声も披露してくれました。しかも、「ウィッシュ・オン・マイ・スター」です! 「うまくできるかどうか分からないけど…」と言いながら、途中、歌詞をちょびっと間違えて照れ笑いする一幕もありましたが、このサプライズには、会場にいる皆さんもJ子も、ビックリ&大喜びでした。

 さて話は戻ってDJロコモコ氏、ジェイクより先にステージに登場してジェイクを紹介してくれました。そこからまずはQ&Aコーナー。「ロコモコ氏とはどのような関係なのですか?」というなんともナイスな突っ込み(質問)には、ジェイクはじめ会場中が大爆笑!でした。その後は、リクエスト大会です。今回のツアー途中で登場したイーグルスの「デスペラード」などは、まだ聴いたことのない方も多かったと思うので、喜んで頂けたのではないでしょうか。

 記念撮影に移る前、ジェイクから皆さんへお礼の言葉が贈られる段になって、再びロコモコ氏が登場! もちろん、今度のロコモコ氏は、みなさんご存知の「あの方」です。今日は演奏がないかわりに、これで登場とは。レコード会社のA&Rって、本当になんでもやるんですね。

 参加者総勢200名を超えているので、記念撮影も大変です。整理番号順で15人程度のグループに分かれて、撮影していくのですが、これ、参加者みなさんの協力がなければ絶対に無理っ! けれど、みなさん、非常に協力的かつスムーズな流れを意識して下さったので、予定通り順調に撮影を終えることができました。本当にありがとうございました。

 ジェイク、最後にもう一度、みなさんにご挨拶。このご挨拶がまた、胸に染みる素敵な言葉満載で、うるうるきていた人もいましたね。Jklubメンバーをファミリーの一員として迎えてくれているジェイク、メンバーのサポートに心から感謝し、敬意を表してくれるジェイク。誰もが「ジェイクのファンでよかった!」と思える、そんな挨拶でした。

 みんなでジェイクを見送った後は、恒例(にしたい)プレゼント大会です。J子VS200余人でのじゃんけん大会!! 御参加頂き、これまたありがとうございました。

 これで2回のjklubイヴェントを終え、ホッ。大役を無事に務め終えたと言いたいところですが、手際の悪さなど反省点が残るので、それは次回への教訓にしたいと思います。今後も、機会あるごとにこうしたイヴェントを開催していければと思いますので、どうぞよろしくお願いシマブクロ!!


DJロコモコ氏、カンペ丸読み中!(笑)


普段は見られない、歌うジェイクっ! 照れた表情がまたなんとも、ね。


胸がジ〜ンとした締めの挨拶。ありがとう、ジェイク!!


2006年09月27日
Gently Weeps Japan Tour 2006
世界旅行博2006@東京

ハワイ・ブースのステージに登場!
 J子は、旅行博という催しものに、初めて足を運びました。24日(日)のことです。前日も顔を出す予定が、jklubイヴェントの準備をはじめ、あれやこれや仕事をしていたら動けなくなってしまいまして、どーもすみませんでした。なので、写真もナシなのです。お許しを!!
 
 で、初体験の旅行博。おもしろいものですねー。旅好きのJ子にはたまりませんが、まずはジェイクです。11時半からのステージに間に合うよう、自宅から車に乗り込んだJ子。ラジオをつけたらいきなりジェイクの声。「ありゃりゃ!」。生出演中ではありませんかー。知らなかったよぉー。ツアー中は多忙な上、スケジュールも刻一刻と変わるので、こういうことが何度かあります。「え、生出演あるの!?」ってことが。お知らせしきれなかった分、まとめてこの場を借りて、ごめんなさい!!

 有明ビッグサイトの駐車場には、もうかなりの車が集まっていました。会場に入ると、こりゃまたすごい熱気です。ハワイ観光局のブース&ステージにも大勢の人が集まっています。日本人にとってハワイは、今も昔も憧れであり、身近な旅行先ですものね。ジェイクは、来年、日本に寄港することになっているホクレア号(詳細→http://www.gohawaii.jp/history/hokulea/hokulea04.html)を支援するためのチャリティTシャツを着てステージに上がりました。観客の中には、今回のツアーで顔見知りになったjklubのメンバーも見えます。皆さん、この後はきっと、イヴェントに来て下さることでしょう。

 次のステージ時間まで、快晴の空の下に停めてあるバンを基地(!?)に過ごします。するとジェイクがやって来て「今日のイヴェントもリクエストだよね?」とJ子に確認をとります。「そうだよ」「なら、どの曲もショート・ヴァージョンで演奏して、できるだけたくさんのリクエストに応えられるようにしたいな」「もちろん! いいアイディアだね!」「じゃ、決まり!」こんな会話がされたのです。そして最後に「タノシミデス!」とも。けれど、ジェイクの秘策はこれだけに終わりませんでした…、とその話はまた後で。

 13時からの旅行博メイン・ステージでの演奏にも、これまたたくさんの人が詰めかけてくれました。「お、ジェイク・シマブクロじゃないか!?」と嬉しそうに足を止めるおじさんとか、「テレビで見るよりカッコいいねー」などと語り合うOLさん風ふたり連れとか、これでまた新しいファンをゲット!ですね。

 3時半過ぎのステージまで一旦会場を離れるというジェイク一行と別れ、J子はイヴェントの準備に…と行きたい所ですが、せっかくの旅行博、時間もまだあるしってことで、あちこちうろうろ。アメリカには数えきれないくらい行っていますが、まだまだ行きたい場所がたくさんあるし、スペインも、トルコも、あぁタイもいいなぁー、そうだ南紀白浜にパンダも見に行きたい、なーんてパンフレットをもらいまくり。途中、なにげに参加したアンケート&スピードくじでは、いきなり1等のワインを当ててしまいました! アルコールが飲めないJ子なので、お酒好きのK女史にプレゼントしよー。この後、イヴェント会場でまた会ったスタッフから「そんな所で運使い果たしちゃって」と笑われたことは、言うまでもありません。うーむ…。


ジェニファー、オール日本語で「フラガール」を見事に歌い切りました。


ジェニちゃんは魔女!?


メイン・ステージ本番直前。


2006年09月27日
Gently Weeps Japan Tour 2006
ながぁーい1日@東京

しずちゃん、ジェニファーと@109
 松山のホテルに集合したのは、午前6時半。朝1番の飛行機で東京に戻ります。羽田からは、新宿直行! なぜって…それは、『笑っていいとも!』に出演するからです。丸1日も滞在できなかった松山を後にするジェイク一行。さすがのポールさんも、今回は観光の時間がなくて残念そう。道後温泉に興味津々のJ子は、きっとまた来るよー、とご挨拶。空港では、『坊ちゃん』ゆかりのキティ(話題の“ご当地キティ”収集家の友人に協力中!)を探すもみつからず、のの字たるとキティで我慢。

 さて羽田に到着し車に乗り込んだ所で、ジェイク、練習開始です。『笑っていいとも!』のテーマソングを弾きながら、ステージに登場するというのが、本日の段取り。Kazy さんが、テーマソングを鼻歌します。なんてアナログな伝授法。するとK女史が、「ちょっと違うんじゃない? こうじゃない??」と鼻歌。そのうちJ子も加わり、みんなで鼻歌。車中、鼻歌大会絶賛開催中の中、ジェイク、もくもくと練習。で、あっという間にメロディをマスターしたばかりか、アレンジまで施して見事な1曲に仕上げました。うーん、魔法を見ているみたいだ!

 スタジオ・アルタは狭いです。今日からはハワイ・オフィスの新スタッフ=Yちゃんも合流です。そして、ジェニファーとスタイリストのイヌさんも戻って来ています。大所帯になった一行、J子とポールさんは待ち&リハーサル時間の間、外へ出てランチをすることにしました。
 戻ってみると、「おぉ、ジェイク、今日はまた一段とカッコいいではありませんかぁ!」。モスグリーンのシャツ姿が凛々しく見えます。すでにテンションは天井近くまで上がっており、番組をモニターで観ながらはしゃいでいます。
 
 この日の『いいとも!』はゲストがてんこ盛りの状態。そんな中、エンディングに登場したジェイク…残念なことに、車中で完成したジェイク流テーマソングが、BGMに消されてよく聞こえません(涙)。それでも、超特急で紹介されて、松雪泰子さんともども映画の宣伝もして。この日のレギュラーにはしずちゃんもいたので、『フラガール』的ミッションは無事完了。

 さ、次は渋谷です。ギャル御用達のファッションビル109の前で『フラガール』公開前日イヴェントに参加、ジェイク&ジェニファーはパフォーマンスを披露します。みんなで車にぎっちり乗り込み、民族大移動。お互い顔見合わせて笑っちゃうくらいの人数がいます。

イヴェントの打ち合わせ時、スタッフの方が言いました。「安全上に不安がある時は、即刻イヴェントを中止する可能性もありますので…」。そうです、109のイヴェント・スペースは歩道はおろか車道に人が広がりかねない場所なので、スタッフは、注意に注意を重ねなければなりません。最近、「フラガール」をオール日本語で歌えるようになったジェニファーが言います、「じゃ、♪ダイ…♪で、やめやめーっ!!ってなっちゃうこともあるの?」。一同「ある…のかもしれないねぇー」。「えぇ!」と驚きながら笑うジェニファー。19歳のジェニファー、まだまだ箸が転げても可笑しいお年頃…いやいや笑いごとじゃなくって、できれば最後まで完唱(!?)して頂きたいものです。のど自慢のキンコンカンじゃ、あるまいし。

 というみんなの心の中の祈りが通じたようで、本番では無事に完唱致しました。アルタから駆けつけたしずちゃんとフラガールズも混ざって賑々しく進行していくイヴェント。パフォーマンスの後にはトーク・コーナーもあり、しずちゃんのフラ・ダンスを見ての感想を求められたジェイク「ジョウズデス。スゴイデス」。ジェイクの隣でちょっと照れ臭そうに笑うしずちゃん、なかなか可愛いです。

 イヴェント出演が終わった時点で時間は午後4時近かったでしょうか。一行は一度ホテルに戻り、夜は横浜まで出向いてラジオ出演です。が、J子はここでおいとまして、自宅での作業を片付けねば。明日、帰国してしまうポールさんとは、恐らくここでお別れです。「次はハワイでね!」と言いつつ、ゆっくり別れを惜しむ間もなく、一行を乗せた車は走り去って行きました。今日は1日が長いね、ジェイク。

 ところで。富山でポールさんが拾った栗ですが、松山のホテルで茹でたそうです。よくホテルの部屋に常備してある湯沸かしポットで!(笑)


いいともー!モニター鑑賞中。


トークも盛り上がりました。


しずちゃんのフラに悩殺…された!?


2006年09月23日
Gently Weeps Japan Tour 2006
「えひめ丸」に涙した、後半戦ツアー最終夜@松山

車中でいきなりお弁当を逆さまに開けたKazyさんに、大喜びのジェイク!
 いよいよ後半戦ツアーも最終日です。岡山から電車で瀬戸大橋を渡り、伊予の国、愛媛県松山市に向かいます。わくわくどきどきなのは、J子とポールさん。車窓から瀬戸内海が眺められるようになると、待ってました!とばかりにカメラ片手にパシャパシャ。KazyやK女史も口々に「きれいだねー」。真っ青な空と海、それに緑の島々…うーん、絶景とはまさにこのこと。しかーし、ジェイクを見ると、今夜の日本語MC練習に没頭。みんなで「ジェイク、ジェイク」と呼びかけると、頭をあげてきょとん。「ほら、外を見てごらん」とK女史の言葉に従って外を眺めるやいなや、冷静に「ナイス」と、たったひとこと。あまりに、あっさりした反応に一同ガックリ&爆笑。だって、本当に驚くほどのあっさりぶり。K女史いわく「ジェイクって、こういう景色とか観光っぽいことにぜーんぜん興味ないんだよねー」。なるほど。土地土地のおいしい食べ物や、人々の暮らしぶり、気質などには興味があるのにね。

 松山に到着すると、そのままテレビ&ラジオの取材に。終了後、時間が少しあったのでうどん屋さんに行き遅めのお昼を。ちょっとお疲れ気味のジェイク、肉うどんで栄養つけます。それからまた別のラジオ局に行き、生放送に出演。これもまた無事に終わらせ、会場入りです。さっきの電車の中といい、会場入りしてからといい、今日はいつにも増してMCの練習に時間を裂いています。というのも…。

 ジェイクが「えひめ丸」という曲を書き、レコーディングしていることはみなさんご存知でしょうか(残念ながら日本盤には収録されていません)。えひめ丸。今から5年前、ハワイ沖で起きた事故を覚えている人は少なくないでしょう。アメリカ海軍の原子力潜水艦に衝突されて沈没したこのえひめ丸は、愛媛県立宇和島水産高校の実習船であり、この時の事故で生徒4名を含む9名が亡くなりました。ハワイに暮らすジェイクは、事故発生当時からその様子を目の当たりにし、心を痛め、音楽を作らずにはいられなくなったのです。そして、被害者遺族との交流も始まり、それは今でも続いています。だから、ジェイクは、日本語で、自分の言葉で、曲を紹介したかったのです。えひめ丸の故郷であるこの土地で、「えひめ丸」を演奏するからには。

 Kazyさんとの共演、本日のネタは当然のことながら「みかん」でした。Kazyさんは「みかん泥棒」として紹介されましたが、これはあながち嘘ではなく、和歌山育ちのKazy さん、子供の頃は近所のみかん畑でみかんを盗み、呼び出されたことが何度もあるそうです。そして、今日は、「オレンジ・ワールド」も「みかんワールド」になりました。岡山では「桃ワールド」でしたね、そういえば。
ほんのりなごやかな笑いが会場を包んだ後、ジェイクは慎重に切り出しました。「この曲は、僕にとっても特別な曲です」。続いて演奏された「えひめ丸」は、ジェイクの、そして遺族や関係者すべての気持ちを代弁してくれていると感じさせるに充分な、エモーショナルな演奏でした。会場のあちらこちらから聞こえてきたすすり泣きがまた、心をぐっと締め付けます。「えひめ丸」から「タッチ」へと、静かで厳粛な空気の中で、ジェイクは何を、観客のみなさんは何を思っていたでしょうか。J子の頭の中でも、短い時間にいろんなことがぐるぐる巡っておりました。

 そこからライヴはエンディングに向けて、勢いを増していきます。ジェイクはその明るい笑顔で、ちょっと重くなった雰囲気を軽くして、ポジティヴなヴァイブで会場を満たします。

 これで、後半戦ツアー部分も終了です。終わってみれば、あっという間だったような、長かったような…。しかし、ツアーはこれで終わり、ではありません。もちろんジェイクには、ツアー以外のイヴェント出演や、『フラガール』の宣伝イヴェントもあります。百里の道を行くものは、九十里をもって半ばとする、と言いますが、今はまさにその心境。ここで気を抜かずに、しっかりせねば。だって、東京でのイヴェントだって、まだこれからなんですから!!






ジェイクの向こうには、美しい瀬戸内海。


差し入れのお菓子(大好きな抹茶味のお餅の中にあんこ&生クリーム)があまりにおいしくて、一気に2個完食!!


教育的指導中!? 新たなレパートリーにチャレンジしているようです。


2006年09月23日
Gently Weeps Japan Tour 2006
素晴らしい会場、素晴らしい音響、素晴らしいステージ@岡山

会場の壁に、メッセージを残しました。
 前夜、打ち上げ後、「明日は何をしようか?」の話になりました。そうです、明日は午後の出発なので、午前を有効に使えるのです。M嬢はがんばって山口県の錦帯橋まで行くと言います。K女史、ポール、そしてJ 子は世界遺産の厳島神社(宮島)へ行くことにしています。で、ジェイクはどうする? 3秒の間があって「みなさん、行ってらっしゃい」(苦笑)。ジェイクにはマラソン・トレーニングがありますし、ね。
 迎えた朝。午前8時半にホテルを出発したK女史、ポール、J子は、宮島を満喫。J子なんか、朝っぱらから、揚げもみじを食べるわ、たこねぎ天を食べるわ、お土産買い込むわ、もう大変! ポールさんは、「バンビ、バンビ…」と、鹿を追いかけ、撮影しまくりっ! え、もちろん神社参詣も忘れていませんよ。おみくじだって引きました。K女史は吉、J子は末吉。

 お昼過ぎ、広島駅でジェイクやKazyと合流。今朝、ジョギングした後にジェイクは、全身くまなくワークアウトする時間があったとかで、すっきりした顔をしています。ランチは、Kazyとふたりして、ホテル近くでカレーライスを食べて来た、とのこと。一方、「できれば宮島に行きたい」と言っていたけれど、それができなかったKazyさんに宮島話をすると、「一緒に行けばよかったなぁ」。でも、起きられなかったんだから、仕方ないですよね。
 新幹線ホームでの待ち時間、ジェイクとKazyが必死に何かしています。なんでも、止まっている新幹線をバックに、ウルトラ・ヒーロー並みに躍動感ある写真を撮影しようという試みらしいです。Kazyがジェイクを写した1枚が、とってもカッコよかったので、ジェイクも同じようにKazyを写そうとしているのですが…無駄な努力に終わるような気がしてなりません。

 広島から岡山までは新幹線で30分程度。岡山駅から直接ラジオ局入りしてプロモーションを行なうジェイクらと別れて、J子は直接会場へ。約30年以上前に建てられたレトロなビルディング、かつては銀行だったそうです。ロビーに併設されているおしゃれなカフェ、扉は、当時の金庫扉をそのまま使用しているとかで、ずっしり重みのある鉄製です。天井は高く、喫煙スペースにできる中庭とはガラス張りで区切られているからでしょう、ロビーまわりは開放的で、この日の快晴も手伝い「うーん、のびのびーっ!」。ホール内は、一見、教会のようでもあり、気持ちが引き締まる感じです。ステージから2階の楽屋へと向かう階段の手すりなどは、まさにレトロな雰囲気たっぷりの木製で、すてき。

 ラジオ局から戻って来たジェイクは、すぐにリハーサルを開始。そうです、このホール、見かけも素晴らしいのですが、音響がまた素晴らしい。ジェイクもかなり気に入ったようです。そしてリハでは、おやっ、これまで聴いたことのなかった曲の旋律が聞こえてきました。もしかして今日、お披露目されるのでしょうか??

 本日も超満員のライヴです。毎度おなじみジェイク&Kazy。この日は、ジェイク、Kazyのことを「銀行強盗ですから、みなさん、気をつけてください」と紹介(笑)。岡山と言えば…のコーナーに取り上げられたのは、桃。実は、大の桃好きジェイク、もうちょっと時期がずれていたらよかったのにねー。残念。

 アンコールでは「初めて演奏する曲です」と、リハで練習していた、イーグルスの「デスペラード」をしっとり熱演。最後まで聴くことができないなんて、あまりに悔しい〜、と心の中で涙しつつ、J子は物販売り場へと急ぎました。

 ジェイクもかなり満足していた岡山ライヴ。打ち上げ途中で、ニューヨークからの電話インタビューに応じるなど、ライヴが終わってもなお多忙なジェイクですが、残る日程はあと少し。明日の松山が終われば、一旦東京に戻れるから、がんばろーね。そんなことを思うJ子、実は、明日、四国初上陸です。電車で瀬戸大橋を渡るのが、楽しみで仕方ありません。おいしいみかんジュース、飲めるかな?




どうがんばってもヒーローには見えないけどねぇ…。


会場内。どうです、すてきでしょ?


終演後、読書しながらリラックス。


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