Staff Room Staff Room(fromスタッフROOM)
8月22日(日)大阪 ライヴ! LIVE!! ライヴ!!
大阪での公演やイヴェントでいつもお世話になっているカメラマン、sencameさんによるライヴ写真が一部到着しました。
余韻に浸るもよし、東京公演への期待を募らせるもよし。お楽しみください。















2010年08月10日
STAFF ROOM
I ♥ UKULELE - JAKE DAY @ DFS Gelleria Waikiki

ドッカァ〜ン!巨大バナー登場!
ドッカァ〜ン!巨大バナー登場!
8月5日、日本へ発つ前の一大イヴェント「I ♥ UKULELE - JAKE DAY」がDFSギャラリア・ワイキキで行なわれました。当初は、ジェイクの演奏だけの予定でしたが、いつしかジェイク弟ブルースのウクレレ・ワークショップ、ジェイクが実際に使用したウクレレの弦を使ってのビーズ・ジュエリー・ワークショップ、さらにジェイクの高校時代の恩師 Mr.Looのバンド演奏などを加えた大掛かりなイヴェントになっていました。ワイキキの中心部にあるDFSなので、日本人観光客の方も大勢来店されることを見込んで、7月28日に日本で発売されたばかりのニュー・アルバム「I ♥ UKULELE」と1週間後にスタートする「I ♥ UKULELE」ジャパン・ツアーの宣伝を大々的に行なう予定です。

インターンのティナ、ボランティア、J美が朝の9時にDFSに集合。物販販売の準備を始めます。すでにDFS1階のギャラリアウォークには特設ステージが建てられていました。午後10時半にジェイクとM子がサウンドチェックの為に到着です。実は、今回DFSさんのはからいで1階にあるブランド・ショップから気に入ったシャツを選べることになっていたジェイク。バーバリーの紺色のシャツを選んだようです(このシャツを、のちのステージで着ていました。かっこよかったですよねー)。ジェイクがサウンドチェックを始めると次第にお客さんも、何事だ!?とステージ周りに集まりあっという間に人だかりが出来てしまいました。ジェイクも特別に数曲演奏します。といっても、このあとモアナルア小学校への訪問が待っているので、ゆっくりはしていられませんが。また後でねー、とジェイクとしばしのお別れです。

午後はぎっしりとプログラムが組まれています。まず、午後12時からMr. Loo率いるグループ "Legacy”による演奏。学校の先生方で結成されたグループともあり、まとまりがあり完璧な演奏です。午後1時からは、ミリラリ小学校の生徒50人によるかわいいパフォーマンス。当初、50人はステージにあがれないから少人数にできないか、とお願いしていたのですが、先生から生徒達は楽しみにしているから、今更少なくするなんてできない!との返事が。結局、生徒50人のうち40人はウクレレを弾き、残りの10人はステージ下でフラ・ダンスを踊りました。午後2時からは、ジェイクのウクレレの弦を使った子供向けビーズ作りを開催。「本当にジェイクの使った弦なのー!?」と子供たちは大喜びです。もう少し時間があったらゆっくりビーズを選ばせてあげたかったのだけど、待っている子供達がいたのでそうもいかず...。

あっという間に、午後3時から5時までジェイクの弟ブルースによって行なわれるウクレレのワークショップの時間です。ブルースが登場すると、あっという間に予約がいっぱいに。おそるべしブルース先生。各10人ずつのレッスンを20分間、3回行ないました。レッスン後には、友人ギター・プレイヤーのブライアンと一緒に30分間のパフォーマンスを行いました。J美、ここまであっちこっちに走り回っていたためステージをよく観ることができていません。あまり詳しい報告が出来ずにすみません、泣。午後3時半頃、ジェイクの学校訪問を終えたM子も会場にかけつけてくれました。あとは、6時半までにK女史がジェイクを会場に連れて来てくれる事になっているので、到着の連絡を待つのみ。

午後5時のジョディ・カミサトが運営するウクレレ教室「UKULELE HALE」の子供たちによる演奏になるとステージ周辺はだいぶ賑やかになってきています。ここで急遽、物販テーブルを2箇所に設置することに。急いでステージ脇と会場入り口に設置。ボランティアの助っ人さんも2人来てくれました。お客さんもぞろぞろと会場に集まってきます。入ってくるお客さん一人一人にツアーのチラシを撒く、私達スタッフ。「ツアーに来て下さい!!」と渡していると、思った以上に「関内行きます!」「オーチャード行きます!」の声...。ありがとうございますぅ!!!!

ジェイクの演奏があると知っていて来て下さった方、たまたま通りかかった方、まったくジェイクが誰なのか知らなかった方が集まり、ここまでDFSに人が集まったことはないかも!と担当の方が言うくらいの人・人・人っ!!!!この状態でジェイクはステージまで辿り着けるのか、それが気がかりでステージ脇に移動する、J美。ツアーのチラシを配りながら。前方で、「キャァー!」の声!ジェイクか!?と人ごみの間をくぐり抜け先を急ぎます。と、そこへ花道が!うんっ!?花道!?よし、これはいいチャンス!J美、花道を歩いてチラシを配ります(笑)。と、その後ろからジェイクが!すみませぇ〜ん、どきますどきます。

ステージにあがるジェイクを見届けて、J美、会場入り口の物販テーブルに戻ります。ここからジェイクの演奏を見る事は出来ません。でも、ステージ真上に取り付けられた巨大スクリーンのお陰でジェイクが近い!接客をしながら、ジェイクの演奏をちら見して、チラシを配って...。とにかく大忙し。そこへ、ステージ付近で物販を担当しているM子から電話が、「何!?Tシャツが足りない!?!?」充分に持ってきたつもりでしたが、スタッフ全員が着ていることもあってか、飛ぶように売れているとのこと。ラッキーなことに、最近ワイキキに引っ越した我々のオフィス。これは、取りにいかねば!と、ボランティアのMと走ります。重いTシャツの入った箱を持って全速で走るのは、辛い...。ぜぇぜぇ、いいながら会場に戻る頃にはジェイクの演奏も最後の曲のよう。正直、セットリストを確認することはこの日できませんでした。ハナホウが、「Crazy G」なのは覚えています。ステージから遠くても関係ありません、ティナと一緒に「FASTEEEERRRRR!!!!」と叫びます。

演奏後は、恒例、3階での長蛇の列サイン会。K女史に、M子とJ美でなんとかするのでお先にお帰りください。なんて言っておきながら、物販にもお客さんが後を絶たず結局、全てを片付け終った頃には、ジェイクもサイン会を終了していました。オフィスに荷物を運んでいると、ジェイクから電話が、「オツカレサマー!楽しかったね!長時間立ちっぱなしで足がいたいよー」と。翌日は、マウイでのショウがあるので、ゆっくり休んでいただかなくちゃ。

日本ツアーもいよいよ始まります。J美がこのブログを書き終わっている頃、きっとジェイクとK女史が日本に到着するころかな。
今年のツアーも見どころ満載です!日本の皆さんに会える事を楽しみにしているジェイク。今年もジェイクの熱い夏がやってきます!皆さん、会場でお会いしましょうね〜!
Mr.Loo率いるバンド、Legacyメンバーとジェイク。
Mr.Loo率いるバンド、Legacyメンバーとジェイク。
ミリラニ小学校の生徒達もがんばりました!
ミリラニ小学校の生徒達もがんばりました!
ブルースのウクレレ教室も大盛況です!
ブルースのウクレレ教室も大盛況です!

ジョディ・カミサト率いる「Ukulele Hale」の演奏。
ジョディ・カミサト率いる「Ukulele Hale」の演奏。
入り口には2台のモニターも設置されました。
入り口には2台のモニターも設置されました。
ステージで演奏するジェイクの姿は全く見えません、泣!
ステージで演奏するジェイクの姿は全く見えません、泣!

あっ、ジェイク発見!
あっ、ジェイク発見!


2007年11月08日
STAFF ROOM
今、サンフランシスコです!

カリフォルニアツアー始まりました!
カリフォルニアツアー始まりました!
いよいよ、1週間半に渡るアメリカ本土ツアーが再開しました!6日の午後3時頃にサンフランシスコ入りをし、お馴染みのナチュラル・フード・ストア“Whole Foods Market”でランチ&ショッピング、そして夜はホテルでゆっくりと過ごします。

今回は、サンフランシスコの隣の街、オークランドにあるYoshi'sでのコンサートからスタートし、翌日はネバダ州はクリスタル・ベイ、そしてカリフォルニアに戻り、ナパ、アナハイム、サンタバーバラ、チコ、など全8ヶ所を訪れる旅になります。

前半は私、J美が、そして後半はK女史にバトンタッチをし、最新レポートをお送りしていきたいと思います!
お楽しみに〜!

2007年04月15日
STAFF ROOM
J子inホノルル 2

U氏のお土産どら焼きを頬張り「オイシイデス」。スタジオにいる間に、3個も食べてたよ!!
 ホノルル2日目。

 今日もきれいに晴れ上がっています。スタジオ集合時間は4時。

 午前9時過ぎ、J美と共にオフィスに出勤して、これから夏に向けて次々とやってくるイヴェントやツアーのミーティングです。ジェイクのジャパン・ツアーやそれに伴うjklubイヴェントの日程調整、はたまた、(もう少ししたら発表できると思われる)ホノルルでのちょっと素敵なイヴェントなどなど、ジェイクの夏が大忙しなら、K女史、マット、Kazyさん、それに、J美やJ子の夏も大忙し、というわけです。おっと、その前に、毎回J美が編集してくれるジェイクTVの最新作&今後の新作もチェックしておかなくちゃ。

 Kazyさんもオフィスにやって来てミーティングに加わりました。あっという間にランチタイム。近所の韓国料理店でお弁当を買い、たいらげ、さらにミーティングは続行。そこにやって来たのは、ジェイクの「大阪のお父さん」であるU氏。U氏もまた、とある夏のイヴェントの打ち合わせにやって来たのでした。そうだ、その件もあったんだー!!!と、J子、軽くパニック。目の前では、本土や日本と電話をしながらコンピュータやカレンダーとにらめっこで、仕事を片付けて行くK女史。すごいです。でも,後から後から片付けなくてはいけない案件が持ち上がって来ます。これも、ジェイク人気上昇のバロメーター、と言っていいでしょう。

 Kazyさん、マット、J美が一足先にスタジオに向かい、K女史、U氏、J子もミーティングをすませてスタジオへゴー!です。スタジオの持ち主は、みなさんご存知、マイケルです。昨年のツアーで、キーボードを弾いていた、そして、家族と共に金沢や富山にも同行した、あのマイケル、と言えば思い出すでしょう。ホノルルのダウンタウンから車で30分弱の場所に、そのスタジオはありました。

 ブルースのスタジオ入りは、今日が最後です。大きなロフト(倉庫)の2階部分に作られた、使い勝手のよさそうなこじんまりとしたスタジオ。前室は広くないので、K女史や私は下の階の控え室を即席オフィスに作り替え、そこで、またもやミーティング地獄に陥ります。時々、ジェイクやブルースが降りて来ては、トイレに行きがてらひとことふたこと話して行きますが、ふたりとも表情は明るく、作業が順調なことを知らせてくれます。でもね、ブルース、そのTシャツの胸に大きく書かれた「やかましい」の文字は、どうなのよ? 意味は分かっているのかな? いつも明るくてジョークとおしゃべりが大好きなブルース、時々、「うるさいっ!」って叱られてるけど、そんなキミにはあまりにお似合い!?

 さてさて。ブルースのアルバムには、プロデューサーとしてだけでなく、ゲスト・プレイヤーとしても参加しているジェイク、兄弟共演が聴ける、という意味でも、楽しみな作品になること間違いなし、です。

 作業は、深夜まで続きました。でも、これでフィニッシュのブルースには解放感がいっぱい。一方のジェイクは、翌日にも少し作業を残しているので、気を抜くわけにはいきません。が、それでも、出口の明かりはすぐそこに見えているのです。もうひとがんばりだ、ジェイク!!


打ち合わせは真剣。


休憩時にはリラーックス&どら焼き(笑)。


特別出演。マイケル&Kazyさん。


2007年04月11日
STAFF ROOM
J子inホノルル

お誕生会記念カラオケでノリノリ!!のジェイク&Kazyさん
 みなさん、お元気ですか? 
 jklubもリニューアルから1年が過ぎました。それを記念して、ひとり旅です。ホノルル。青い海に青い空。ビーチに横たわって、トロピカル・カクテルなんか飲んじゃったりして………な、わけがありませんっ!!

 すでにニュースでお伝えしましたが、今夏、日本デビューが正式に決まったブルース・シマブクロ。様々なプロジェクトが進行していく中で、不肖J子にもお手伝いできることがあるのではないか、と思い、行って来たわけです。

 初日報告。 

 成田で、乗るはずだった飛行機がキャンセルされた時はどうなることかと思いましたが、振替便に乗ることができ、1時間遅れで無事にホノルル到着。空港には、毎度おなじみ、J美がお迎えに来てくれました。そのまま、車に荷物を積んで向かうは、ワイキキにほど近い場所にある某ショップ。ここで、ブルースの撮影が行なわれているのです。お、見れば、プロデューサーであるブルースのお兄さんもいるではありませんか! お兄さん、撮影で使うウクレレをせっせと磨いています。「プロデューサーって、そんなことまでするんですか?」と声をかけるのも迷うほど、一生懸命です。このお兄さん、いつでも真剣勝負なんです。それでもJ子に気づいてくれて、「ゲンキデスカー?」。空港からの途中、J美がピックアップしたたくさんのおにぎり(撮影の合間につまむ軽食)を手にしていたJ子はすかさず、「はい、これ、お土産」「ホント?」「ホント、ホント」。いつか、バチが当たりますね、こーいうことしてると。

 一方、撮影に集中しているブルースは、と言えば、おぉぉぉ、かっこいいじゃありませんか! レコーディングも順調に進んでおり、モチベーションは上昇の一途を辿っているようです。

 ショップでの撮影を終え、今度はビーチに向かいます。プロデューサーに「どこのビーチに行くの?」と聞いたら、「…ええと、知らない(苦笑)。音楽的なプロデューサーだけど、それ以外のことは知らないんだ」だそうです。そりゃ、ごもっとも。撮影はお仕事の範疇外ということで、プロデューサーは一旦自宅に戻り、我々はビーチへ。ここでもブルース、かっこいい写真、たくさん撮りました。

 午後3時からは、ラジオの収録に兄弟揃って出演。ブルースはデビューのこと、お兄さんはプロデュースのことなどを話し、演奏も披露。この模様は来週、J-WAVEにてオンエアされます(ニュース参照)。

 これで、この日のお仕事は終了。プロデューサーは、駐車場でみんなにお別れを言います。「明日はスタジオに4時だよ」とか「また明日ね」とか「気をつけてね」とか、いつもスタッフに気を遣う人ですが、この日は一段と念入りに、しつこいくらいに、挨拶してます。そうです、それには理由がありました。実はこの後、我々はサプライズ・パーティを企画していたのです。驚かせる相手はKazyさん。3月末生まれのKazy さん、一足遅れたけど、みんなでお祝いしよう、というわけです。俄然張り切っているのがプロデューサー。でも、そのせいか、ちょっと演技過剰気味(苦笑)。何も、明日のスケジュール、そこまでみんなに念をおさなくても、ねぇ?

 当のKazyさんは何も知らず「天気もいいから、眺めのいい所でビールでも飲みませんか?」なーんて、のんきなこと言ってK女史を誘っています。ひとりにするわけにはいかないので、見張りがてら、K女史とJ子、それに今回チームに初参加したスタイリストのN君が同行。J美とマットは、準備のためにシマブクロ家へ。ほどなくして、プロデューサーがKazyに電話をして呼び出す、という算段になっているのですが、海を見渡すレストランに入るや、一気にディナー・モード全開で料理をオーダーしようとするKazyさん。慌てるK女史…やたらと、あちこちで鳴る携帯電話。みんながみんな、Kazyさんの動きを気にして連絡を取り合っています。それでも、Kazyは気にしていません。こういう時、敏感じゃない人って、いいですね。

 あ、Kazyさんの携帯が鳴りました。オーダーする一歩手前でのことです。一同、ホッ。電話を切ったKazyさん。「すみません。なんか、ジェイクから呼び出しかかっちゃいました。N君も一緒にってことで」。K女史「えー、私たちは呼ばれないわけ?」と、すねてみせます(心の中で舌出しながら)。うまいっ!! 「いいよ、いいよ、J子、おいしいもんでも食べに行こ」。「ですねー」。

 とまぁ、なんやかんやで、どうにかKazyさんをシマブクロ家に向かわせることに成功。そして…。

 kazyさんに少し遅て到着したK女史と私は、様子を伺います。シマブクロ家には、ジェイク、ブルース、ママ、それにジェイクの幼なじみジェフ君がいます。J美とマットは、どこかに隠れています。さて、この後どんな展開になるのか、と思いきや、到着するなりKazyさん、トイレに行きました。これは、チャーーーーンス!!! トイレのドアが閉まったと同時に、一斉にみんなが走り回り、ケーキと風船が運ばれてきました。まるで、映画の中のひとコマのようです。そして、トイレから出て来たKazyさんを、ケーキと風船と、ジェイクとブルースと…そこにいないはずの人々がお出迎え&「ハッピー・バースデイ!!!!」。驚く、Kazyさん。満足気なジェイク。作戦は大成功でした。ちなみに、Kazyさんのお年は、自称25歳、だそうで…(笑)。

 そこからは、ごちそうを食べ、みんなで映画を観たり(テレビで放映していた『バス男』でひとしきり笑った後、ジェイクが持って来たDVDは、J子も大好きな超B級傑作ロック・コメディ『スパイナルタップ』)、最後には、ママも巻き込んでのカラオケ大会です。明日でレコーディングも終了、という段階まで来て、少し気持ちもリラックスしてきた証拠でしょうか。終始、笑って笑って喋って歌ってまた笑って、のサプライズ・パーティでした。



 


磨く、磨く、どこまでも磨く…


撮影の合間に、兄弟談笑。いつも仲良しなふたりです。


このクリームの色、アメリカならでは!ですね。


2007年02月22日
STAFF ROOM
第61回:初めてのオレゴン州、愛をこめて

オレゴン州ユージーン。オレゴン大学がある、こじんまりとした街です。だけれど、印象的には、結構ダウン・トゥ・アースな印象。エアポートに降り立った時から、街の人々の暮らしがきちんとしているのが手に取るように分かりました。オレゴン州自体が初めてなのに、州都のあるセーラムでも無い、オレゴン州最大の都市のポートランドでも無い、ユージーンと言う街を最初に訪れてこんな風に直感すると言うのは、何だか不思議。

カリフォルニアよりもさらに広く感じる大地を、レンタカーで壮快に走ります。フリーウェイに乗り入れた瞬間にまず目に付いたのは「制限時速65マイル」のサイン。カリフォルニアのフリーウェイよりもググっと制限時速が下がります。これがハワイならさらに下がって55マイルなのですが、何しろ、オレゴンの空気は、カリフォルニアよりもゆっくり動いている事はアキラかです。最高!

今夜のライヴ会場は『The Shedd』。天井が抜けるように高いヒストリカルな建物は、もともと教会だったと言います。建物の中にじわじわと充満して行くように、アコースティック・サウンドが美しく響き渡ります。残念ながら、私がCDを売っていた場所からはライヴ会場の中が見えない状況だったので、どんなライヴが行われたかは分からないのですが、後からジェイクに聞いた限りでは、またまた最高のうちに属する素晴らしいライヴだったようです。実際、ショウはほぼソールド・アウトで、演奏時間も予定より15分は長かったので、ジェイクもオーディエンスもたっぶり楽しめたライヴだったようですね。

明日はGrants Pass と言う街へ。

このレングス、残すところ、あと4日なり。

続く…

PS:オレゴン大学のブックストア(売店)で、jklubメンバーのためにお土産を買いましたー。

2007年02月16日
STAFF ROOM
感動のフィナーレ by J子

 ソニーのKazyさんから電話をもらったのは、数日前。

 「17日の夜、『フラガール』関係者のパーティがあるんだけど、行かない? ジェイクはツアー中で出席できないし。このパーティがキャスト&スタッフ勢揃いの最後の機会になるんだって」
 もちろん、OKです。すでに、昨年末から映画各賞を山ほど受賞している『フラガール』。17日といえば、日本アカデミー賞の授賞式が行なわれる日でもあります。

 都内某ホテルのパーティ会場に到着したのは、午後7時半頃。受付へ行くとシネカノンの方が教えて下さいました。「とったんですよ、最優秀作品賞!」。なんと!! 

 テレビは、実際の授賞式より数時間遅れての放映でしたから、午後7時半にはすべての結果が出ていたのです。向こうからプロデューサーの石原さんがやって来ました。Kazyさんはじめとするソニー・チームに混ざって、J子も「おめでとうございます」のご挨拶。「渡辺謙さんのスピーチに感動して、すっかり授賞式が終わった気になっていたから、びっくりしましたよー!」と石原さん。そうなのです。この後のパーティで李監督もおっしゃっていましたが、『フラガール』の受賞は、奇跡と言っても過言ではないのです。

 日本アカデミー賞で、メジャーではなくインディペンデントの会社制作による映画が受賞することは、極めて稀なことです。実際、ノミネート作品には、錚々たるメジャー作品が並んでいました。それに、賞レースというものには、多かれ少なかれの政治力が働いたりするのも、世の常。そんなものとは無縁の『フラガール』ですが、それでも栄冠を手にできたのは、まさしく作品が持つ力ゆえ。無欲の勝利、でした。

 石原さんに続き、宣伝を手掛けたスタッフのみなさんも姿を現しましたが、口々に「信じられない」「まさか、とれるなんて思ってもいなかった」「びっくりして、しばらく言葉が出なかった」…と笑顔で語ってくれます。そして。「ここに,ジェイクがいてくれたら、一緒に喜べたのに〜!」と、これまた皆さん、付け加えてくれます。「すみません。今頃ジェイクは、オレゴンにおりまして…」とJ子。

 聞けば、日本アカデミーでは5冠を獲得したという『フラガール』。授賞式後の出演者インタビューが長引いてパーティの開始も予定より遅れましたが、これからみんなでお祝いできるかと思うと、待っている時間も苦にはなりません。ほどなくして、富司純子さん、山崎静代さん(以下静ちゃん)、松雪泰子さん、蒼井優さんらが会場にやって来ました。パーティの始まりです。

 蒼井優さんの涙に、Kazyさんもグッときています。
 松雪泰子さん演じたまどか先生のモデルになった早川先生のご挨拶も感動的でした。
 静ちゃんと、志賀勝さんには、笑わせて頂きました。

 そして、何よりも素敵なことは、誰もがみんな、この映画に関わったすべての人をリスペクトし、感謝を捧げている、ということです。苦楽を共にした仲間同士に結ばれた強い絆を感じました。そして、その絆は、この場にはいないけれど、海の向こうにいるジェイクにも結ばれているのだと、思いました。何人の人に「次にジェイクさんが日本に来るのはいつですか?」と聞かれたことか。

 宴の終わりに、フラガールズが“フラガール”(日本語ヴァージョン)を踊ってくれました。着物姿のガールズもいれば、ワンピースのガールズもいる。格好はバラバラだけど、時々、ちょっと間違えちゃったりもしたけど、それでも、ガールズの心はひとつ。ガールズの踊りを見ながら、優さんも、静ちゃんも、泣いていました。踊り終わったガールズも泣いていました。

 映画の中のように、松雪さんのかけ声で、「ゴー、ガールズ!!!」。パーティは終わりました。ガールズの輪は、当分バラけそうにありません。存分に、名残を惜しむことでしょう。J子も、思わず、もらい泣きです。

 今日、このなんともあたたかくて、気持ちよくて、みんながハッピーでいる場に自分が身を置くと、「ジェイクにも、ここにいて欲しかった」と思ってしまいました。『フラガール』にとってはジェイクも、欠くことのできない大切なチームの一員だから。だからJ子は、ジェイクやK女史の分も、たくさんたくさん拍手しました。みなさんのご挨拶やフラガールズのダンスに、これでもかってほど、拍手を送りました。
 
 早川先生が、「映画はもちろんだけど、フラガールズが身体中のあちこちを痛くしながらがんばった撮影風景も是非観て頂きたい」とおっしゃっていましたが、3月16日に発売されるDVDメモリアル・ボックス(3枚組)には、そんなメイキング・シーンもたっぷり収録されます。もちろん、ジェイクのPVもフィーチュアされています。

 そして、2月24日からは、東京都内4つの劇場で、凱旋感謝上映が始まります。見逃している方、もう一度大きなスクリーンで映画も音楽も堪能したい方、是非とも劇場に足を運んでください。上映劇場は、シネカノン有楽町、渋谷シネ・アミューズ、新宿シネマスクエア東急、シネ・リーブル池袋、です(詳細はhttp://www.hula-girl.jp)。


2006年12月11日
STAFF ROOM
第6回:おめでとうジェイク!5時間24分、無事ホノルル・マラソン完走!!そのA

イェーイ、ジェイク!無事に完走!
イェーイ、ジェイク!無事に完走!
私たちがワイキキに到着してから、ジェイクのトレーニング・コーチであり、今回ジェイクの伴走を引き受けて下さった、リック・ヴァリー氏から第一報が入って来たのは1時間も経たない頃。アラモアナを出発してホノルル・ダウンタウンを周りワイキキへと入って来たジェイクは順調な走りだしで、もうすぐワイキキに入るとの事。J美、ゾロゾロと走り込んでくるこの人波の中、ジェイクを探すべくK女史と協力し合ってまだ暗いカラカウア通りを目を“ガッチリ”見開いて探し出します。白いシャツの3人組、3人組…。メッシュの入った髪の男はどこだあ…。

いたああああ!!! ジェイクだ、ジェイク!! というより、ジェイクから私たちに気づき、手を振って近づき、そして去っていきます! ジェイク、笑顔です!! 余裕、余裕!! J美、K女史と思わず目を合わせてホッとします。でも、まだ始まったばかり、安心するのはまだ早いよね。

この後、ワイキキ、カピオラニ・パークを抜けた一行は、ダイアモンド・ヘッドを周り、カハラ、ハワイカイそしてカピオラニ・パークへと戻ってきます。チーム・ジェイク、今度ここで会うときはフィニッシュしたときだよ! 無事に帰って来てねー、と大きく手を振って、ここでしばしのお別れです。

ジェイク達が去った後もカラカウア通りには、長くて長―い走者の列が続きます。一時的にホッと安心をした私達は、コーヒーを飲んでちょっとだけ一休み(ジェイクは、がんばって走っているというのに。しばしのお気楽タイム。ごめんね、ジェイク)。午前7時を過ぎ、だいぶあたりが明るくなってきました。私達一行は、ここカピオラニ・パークにてこれから何時間後になろうとも分からない、ジェイク達の帰りをひたすら待つ事に決めたのです。

― それから約3時間経過して…―

ジェイクのレース中、ヴァリー氏がジェイクの位置確認ができるようにと、携帯を持って下さったお陰で、私達は常にジェイクの状態と位置の確認を取る事ができました。全てが初めての私達にとって、この走っているジェイクと連絡が取れるということが、どれだけ助けになったでしょうか。改めてヴァリー氏に感謝いたします。

途中19マイルほど走った頃でしょうか、いつものように約束通りの通過地点よりヴァリー氏から連絡が入ります。が、今回はヴァリー氏ではなく、ジェイクが電話にでている様子。てっきり話せるほどの元気はないだろうと思っていた私達の予想を裏切ったあまりに元気なジェイクの声に、電話を取ったK女史の目にうっすらと涙が…。ジェイクがマラソンに出ると宣言をしてから今日の今日まで約半年。K女史の中での心配でたまらなかった緊張の糸がホッと緩んだ瞬間だったのでしょうか。電話で「大丈夫? 大丈夫?」とやさしく話しかけるK女史のジェイクを気遣う姿が胸に沁みて、J美もウルウルしてしまいました。

これは、ジェイクが無事に完走したらみんなで大泣きかな…。

その後もジェイクのペースは崩れる事無く、午前10時24分。無事にチーム・ジェイク3人全員そろい、K女史、Kazyさん、オフィス・スタッフ、そして家族のみんなに見守られての笑顔のゴールです。フィニッシュ・タイムは5時間24分。みんなの予想を裏切った最高の記録。J美自身、6時間はかかるかな、なんて予想していたのですから。完敗です。

完走後のジェイクは倒れ込むことも座り込むことすらなく、“よ〜ゆ〜う〜”にインタビューに応えていきます。さすがジェイク、本番に本当に強い男です!

その後、正午に予定されていたコンサートも、今までにはないくらいのテンションの高さ。ジェイクのトークも止まる事を知らずの状態。それもそうですよね、ここ数日かなりの緊張と不安でいっぱいになっていたのですから。きっと今夜は、走り抜いた達成感と終わった安心感でぐっすり眠れるでしょうね。お疲れ様、ジェイク。ゆっくり休んで下さいね。

最後なりますが、これをきっかけにジェイクさん、マラソンにはまってしまったようです。この調子だと来年も走るなんて言いかねないかも!?
余裕でゴールした直後のジェイク。
余裕でゴールした直後のジェイク。
完走後にもさらに勢いを飛ばしたコンサート!
完走後にもさらに勢いを飛ばしたコンサート!
疲れた様子もなくインタビューに応えるジェイク。
疲れた様子もなくインタビューに応えるジェイク。


第6回:おめでとうジェイク!5時間24分、無事ホノルルマラソン完走!!その@

2006年06月02日
STAFF ROOM
ナ・ホク・ハノハノ・アウォーズ授賞式レポート by jklub JAPAN

ミナサン、オウエン、アリガトウゴザイマシタ!トッテモ、ウレシカッタ、デス。

 ワイキキ、ヒルトン・ハワイアン・ヴィレッジの中にあるコーラル・ボールルームは、ワイキキでも最大のイヴェント会場のひとつ。ハワイで最も権威ある音楽賞イヴェント、ナ・ホク・ハノハノ・アウォーズは、この会場で行なわれた。
 夕方6時頃に会場に到着するも、パーキングに入る車は長蛇の列。ここに並ぶ車の9割がミュージシャンか、ハワイの音楽業界に関わる関係者といってほぼ間違いない。受付開始が5時、ディナーのスタートが6時、そして、7時半からハワイ全島、そして、今年はインターネットで全世界にライヴ生中継されるショウがスタートする。エレベーターで会場のあるフロアに着くと、タキシード、アロハ、ムームー、カクテル・ドレス…ありとあらゆるおしゃれをしたミュージシャン、業界関係者が談笑している。いずれも、テレビやCDジャケットで見た事のある顔、顔、顔…いや、その前にも、僕たちの乗っていたエレベーターが途中階に止まった時、そこで乗り込んでこようとしたのは、いきなりジャック・ジョンソン夫妻だったり、といった具合。とにかく、今やハワイアン・ミュージックの世界ではレジェンドとなった人たちから、昨年デビューした新人のミュージシャンまでが一堂に会するのがこの授賞式なのだ。

 会場は有に1000人を超える席が用意されている。ここではグラミー賞のような劇場スタイルではなく、ディナー・スタイルで12人がけの丸テーブルが100ほどセッティングされている。会場正面には大きなステージ、向かって右の端には、美しい花で飾られたプレゼンター用の演台がある。みんな、思い思いにビールやワインを口にしながらディナーをとっているが、どこか独特の緊張感も感じられる。日本でもおなじみのナ・レオ、ケアリイ・レイシェルなども当たり前の様に、そこここを歩いているし、なんと隣のテーブルにはジャック・ジョンソンが着席していた。なぜ、今回ここまでジャックの名前が既に登場しているかというと、ジェイクがノミネートされているふたつの賞、ロック・アルバム・オブ・ジ・イヤーと一般のファン投票で決まる唯一の部門、フェイバリット・エンターテイナー・オブ・ジ・イヤーの両部門でノミネートがかぶっているからだ。

 ともにハワイ出身ながら、既成のハワイアン・ミュージックの枠にとらわれず、独自の音楽性と幅広い活動で今最も注目を集める二人は年齢も近く、ある意味今回最も話題を集める「対決」と呼んでも過言ではない。勿論、本人同士の仲はいいし、お互い敵対しているわけでは全くないけれど、こういう会場だと何となく周りがライバル視してしまうものなのかもしれない。こんな風に言うと、すでに全米ナンバ−1まで獲得したジャック側からは笑われるかもしれないけれど、少なくともジェイクの音楽を信じる人間としては、そんな風に感じてしまうのだ。

 ショウが始まり、そうそうたる顔ぶれのミュージシャンたちが各賞のプレゼンターとして登場したり、ライヴでその歌声を聴かせてくれたり、ハワイアン・ミュージック好きには贅沢すぎる時間が流れる中、いよいよロック・アルバム・オブ・ジ・イヤーの発表の時間がやってきた。ここまで、いろいろジョークを言いながら和やかにショーを楽しんでいた我々のテーブルにも、さっと緊張感が走る。いつもの様ににこやかなジェイクもここにいるけれど、さすがに先ほどまでとは少し表情が違う気がする。会場の大きなスクリーンにノミネート作品5作品が次々と紹介され会場から拍手を受け…そして、そのアナウンスの瞬間、プレゼンターのO-SHENの口から出た名前は「ジャック・ジョンソン!」。

 「あ〜、やっぱり…」と思う気持ちと、「ジェイクじゃないの?」という気持ちが一瞬交錯するけれど、ここは素直にジャックにおめでとう! こんな会場にも、着古した感じのアロハとスリッパ履きで来るジャックは、その音楽とライフスタイルにぶれがなくてやっぱり「男前です」。こればっかりは仕方ないねと、ジェイク・チーム一同もジャックの受賞に大きな拍手。これまでのインストゥルメント部門ではなく、自分の方向性を自らに言い聞かせるかの様に、あえて強豪の居並ぶロック部門に挑戦したジェイクの果敢な姿勢にも、大きな拍手です。

 そして、さらにショウは進み、次なる緊張の瞬間がやってきた。フェイバリット・エンターテイナー・オブ・ジ・イヤーの発表の時間だ。ここもオーディエンスからの支持を集める新旧の有名どころが勢揃い。誰が受賞しても全くおかしくない状況ではある。先ほどと同様にノミネートされたアーティストが順番に紹介され、プレゼンターの口から「The winner is…」、その瞬間我々ジェイクの関係者誰もが心の中で、「ジェイクにとらせてやってくれ!」そう叫んだに違いなかった。そして、次の瞬間「ジェイク・シマブクーロ!!」のコール。「やった!!」みんな笑いながら目と目を交わし、ほっと一安心…もつかの間、スポットライトが照らす我々のテーブルには肝心のジェイクの姿がない!! もしや、隣の家族テーブルにいるのかと、見てみても、やはり、いない。

 みんなの顔から笑顔が消え、今や不安な表情にさえなっている。関係者全員、確実に挙動不審者の瞬間。きっと実際は30秒位だったろうと思うのだが、こういう時の時間の流れは以上に遅い。「代わりにブルース行ってこい!」と、弟のブルースがステージに向かって歩き出したところで、どこからともなくジェイクがステージに全力で走り込んできた。この後にある自分のパーフォーマンスの準備に楽屋に行っていたのだとか…こんなサプライズはいりませんから…(笑)。いつもの様に、応援してくれた人たち、自分を信じてくれた人たちに丁寧にお礼のスピーチをするジェイク。でも、こちらは先ほどまでのパニックのせいで、じっくりとその言葉をかみしめる余裕は正直ありませんでした。

 それにしても、ナ・レオ、ハパ、ジャック・ジョンソン、今回各賞を総なめにしたハパのメンバーでもあるネーザン・アヴェアウ、更にはレジェンドの域に達したレッドワード・カアパナ、ソニー・リムなどの並みいる強豪を押さえこの賞を受賞できたのは、ひとえにボーダーズで投票してくれたファンの方がたのおかげです。ハワイ在住のファンの皆さん、そして貴重な旅行中の時間を投票に割いてくれた日本のファンの皆さん、本当にありがとうございました。

 これで、ジェイクはソロになってから4年連続、過去のグループ時代を含めると合計7回、何らかの形でこのナ・ホク・ハノハノ・アウォーズを獲得した事になります。

 授賞式終了後、会場近くのレストランでお祝いをかねた食事会。一度、晩ご飯を食べたとはいえ、4時間以上にも及ぶ長丁場の後は、みんなお腹が減るのです。マネージャーにノミネート部門の順番を覚えていなかった事を責められながらも、楽しそうに家族やスタッフと食事をするジェイク。翌日は、早速早朝から取材と打ち合わせをこなし、お昼の飛行機でアトランタに向け旅立ちます。この1週間あまり、忙しかったとはいえ大好きなハワイで大切な家族と時間を過ごし、今回の受賞で変わらないファンの皆さんからの応援を改めて実感したジェイク。この後も続くハードなスケジュールを乗り越える為の大きなパワーを充電できた事でしょう。次は元気に日本で会いましょう、ジェイク!

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