8月15日(日)新潟公演が終わりました。いやぁ、ジェイク絶好調です。終演後、何人ものjklubメンバーがグッズ売り場に立ち寄ってくれて、今夜のジェイクがいかにすごかったかを話してくれます。なんでも、終演後には、jklub メンバー同士でのハイタッチが飛び出すほど、みんな興奮&感激したとか。案の定、J子はその光景を見ることができませんでしたが、でも、この日は、開演が少し遅れたことでオープニングに間に合い、しかも会場が小さく動線に無駄がなかったので、アンコール前までは、わりとじっくり観ることができました!! うれしーーー。
大阪市内のホテルから伊丹空港に向かう車の中では、早速練習です。何を? それは決まってます。「MIDORI」です。
なんたって今夜のサポート・アクトが隣にいるのですから。「じゃ、Kazy、練習するよっ!」と張り切るジェイク。
実は、今回、新潟公演にはサポート・アクト該当者がいませんでした。となると、「MIDORI」は演奏できないことになります。けれど、ジェイクも私たちも、できれば「MIDORI」は皆さんに聴いて頂きたいわけで。そこで、白羽の矢を立てたのが、ソニーレコードのKazyさんだったのです。遡れば2006年、Kazyさんは毎晩ジェイクのステージに登場し、コンビ漫才を…ではなく、デュオ演奏を聴かせていたのでした。当時の彼が、毎晩いかに緊張していたかは私たちも覚えています。今夜は大丈夫ですかね?
予定通り開場になり、お客さんがやって来ました。お盆中の日曜日とあって、遠征して来ているjklubメンバーの姿も少なくありません。以下、またもやネタばれ注意になっておりますが、ご容赦ください。
開演前の物販を終えて楽屋に戻ると、おや?珍しい。ジェイクがまだ楽屋にいます。すでに開演時間は5分を過ぎています。けれど、J子にとってこれはチャンス! 普段は絶対に観られないオープニングが観られます。
1. 143
でスタートしたコンサート。演奏が終わると、ジェイクの挨拶です。新潟、ライス!! そういえば、飛行機の中から眼下に広がる田んぼを見て、「これ、全部お米なの?」と感動してましたっけ(笑)。
2. BOY MEETS GIRL
3. BRING YOUR ADZ
と、新作からの曲を続けたところで、アルバム『I♥UKULELE』の話。そして、演奏するのはもちろんそのタイトル曲。
4. I LOVE UKULELE
5. SAKURA NO KAZE
日本ではまだ桜を見たことがないジェイクがイメージする桜は、こんな感じなんですねー。
6. TRAPPED
7. GENTLY WEEPS
この2曲は、グッと渋くカッコいい感じになります。
8. ME & SHIRLEY T.
9. BOHEMIAN RHAPSODY (JS sits on stool)
朗らかな「 ME & SHIRLEY T.」に続いては、卓越したテクニックと多彩な表現力でオーディエンスを圧倒するこの曲。
10. MIDORI
いよいよKazyさんの登場です。ジェイクにおもいっきりあおられて、ハードルをぐんぐん上げられての登場。マイクを握って曲の宣伝をするあたりは、一応レコード会社の任務を果たしている、と言っていいでしょう。ジェイクのメロディ&Kazyさんのストラミング、なかなかいい感じではありませんか! おかしいのは、必死な顔のKazyさんに比べて、ジェイクのなんとまぁ、楽しそうなことでしょう!!
11. TAIYO
ギターに持ち替えて披露されるのは、「TAIYO」です。
12. GO FOR BROKE
このMCをJ子は聞けなかったのですが、ちょうど終戦記念日だったこの日、ジェイクの口からは世界平和を祈る言葉が聞かれたのではないかと思います。
13. ANNON
14. HALLELUJAH
15. THIRDSTREAM
おぉ、昨晩よりグッと集中力が高まっているように見えます。
16. FIVE DOLLARS UNLEADED
17. LET’S DANCE
18. ORANGE WORLD
この終盤、ジェイクはこれでもか、とエネルギーを放出します。どんどんお客さんのノリもよくなって…そしてハナホウへ。
ここでJ子は退散。
Enc.1. CROSSCURRENT
厚いドア越しに聞こえてきたのは、懐かしいこの曲。ジェイクが曲紹介をすると、大勢のファンから喜びの歓声があがったとか。
Enc. 2. ICHIGO ICHIE
Enc. 3. HULA GIRL
ラストにふさわしいこの曲、大好きだけど、でも、これを聴くとライヴが終わってしまうという寂しさが押し寄せて、複雑な気持ちになります。
物販売り場は準備万端。「MIDORI」で大役を果たしたKazyさんも、CD販売のお手伝いをすべくロビーに出て来ました。
すると、あれれ、またジェイクがステージに上がったようです。「あれ?」「もう1回アンコール??」そして、Kazyさんは会場内へ。J子は…またもや厚いドア越しに耳をすまします。聞こえてきたのは…なにぉ〜〜〜、まさか今日これを演るとは。
Enc.4 Every Breath You Take
ザ・ポリスの大ヒット曲「見つめていたい」のカヴァーです。初お披露目でございます!!
さらには、伝家の宝刀を抜いて(笑)、この曲ですよ。
Enc.5 Crazy G
MCはそれほど多くなかったけれど、その分、ショウの運びのテンポがよく、しかもしっとり聴かせるパートを経て、終盤グングンと熱気を上げて行くという構成、いいですよね! しかもお客さんがすごくよかったです。自らが楽しみ、それをジェイクが感じ取って大きくしてまた返して、といった理想的なキャッチボールがなされていたように感じました。終演後、家路に着くみなさんの顔が、本当に幸せそうで、見送るこちらも笑顔になってしまいます。そして、ジェイクは、と言えば…へとへとでした(苦笑)。夏休み、海水浴に行って、あまりの楽しさに全力で遊んで抜け殻みたいになっっちゃう子供のように…。ジェイクさん、本当にお疲れ様でしたね。でも、みなさん、本当に盛り上がってましたよ。
打ち上げは、新潟といえば、の、へぎそば。おいしいご飯を食べながら、この夜の話題の的は、サウンド・エンジニアのジョニーこと小島さん。
制作チームはこの朝、私たちよりずっと早くに大阪から新潟に移動してきたわけですが…
小島さん、飛行機に乗り遅れてしまったのです。寝坊? いえいえ、違います。ならばなぜ?と思いますよね?
聞けば、セキュリティ・チェックを通過した後に、こつ然と姿を消したそうです。いざ、みんなが飛行機に乗ってみたら、ひとりいない! その時のみんなの驚きようは、想像するだにおかしいです。で、捜索が開始されたわけですが…。
結局、コジマさんは、間違った搭乗ゲートに向かってしまい、結果、予定していた飛行機に乗れなかった、と。
搭乗券に書いてある座席番号をゲート番号だと思ってしまったコジマさん。正しいゲートは23、座席番号は8。そりゃ、どんどん離れちゃいますよね。旅慣れているはずなのに、とか、もういい大人なのに、とか、そういうことは、この際まったく関係ないわけで。コジマさんにも言い分はあるようですが、ここで重要なのは、「乗れなかった」という動かしようのない事実。それを、舞台監督のフッキーさんや、ツアマネのTAKさんが、いじりまくっています。
しかし、何はともあれ、ライヴに間に合って本当によかった!!
ひとしきり笑った後は、次回セット・リストを検討します。スタッフの意見に耳を傾けつつ、よりよいセット・リストを考えて行くジェイク。さて、金沢公演では、一体何が飛び出すでしょうか??